「空中ブランコ」 奥田英朗著 | 影丸のブログ

影丸のブログ

ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

伊良部総合病院地下の神経科には、跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちが訪れる。だが色白でデブの担当医・伊良部一郎には妙な性癖が...。この男、泣く子も黙るトンデモ精神科医か、はたまた病める者は癒やされる名医か!?直木賞受賞、絶好調の大人気シリーズ第2弾。(裏表紙)より

あいも変わらず5歳児のような伊良部先生は笑えます(^O^)
常識など全く関係なく思うがままよ。
走り出したら止まらないデブの暴走行為は読み応えありグッド!

患者主体でストーリーは進みますが、主役はもちろん伊良部先生。
この患者と先生の妙な位置関係での
漫才的な掛け合いは素晴らしいですね。
尖端恐怖症のヤクザとの注射の攻防戦には、
思わず吹き出しました( ´艸`)

そう言えば、映画「イン・ザ・プール」のDVDをレンタルで見ましたが、
こちらは今ひとつだったかな・・・
やはりこの伊良部先生を実写化するのは、
不可能ではないだろうか・・・
TVドラマも何度か見ましたが、これもね~(^_^;)

そうなると小説ってやはり面白いですねチョキ

第3弾「町長選挙」もそのうち読みたいと思います(^O^)/