「神はサイコロを振らない」 大石英司著 | 影丸のブログ

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ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

かつて忽然と消息を絶った旅客機四〇二便YS-11機が突如、羽田空港に帰還した。しかし六十八名の乗員乗客にとって、時計の針は十年前を指したまま・・・・・・。戸惑いながらも再会を喜ぶ彼らと、その家族を待ち受けていた運命とは―。

歳月を超えて実現した愛と奇跡の物語。 (裏表紙より)


バブル崩壊まもない頃事故にあった旅客機が

10年後の未来にタイムスリップする。

現代では事故で亡くなったと思われた人々が

10年前の姿で現れた\(゜□゜)/

まさに失われた10年という歳月、

現代の人々とタイムスリップした人々の交流があるわけですが、

それは親子あり、兄弟あり、夫婦あり、同僚あり、かつての恋人あり。

いろいろなシュチエーションは面白いですね。


乗員には、天才テニスプレイヤー、美貌のチェリスト、

アイドル、お笑い芸人、殺人犯罪者、5歳の子供などなど様々です。


しかし登場人物が多いのは苦労しますね~(><;)

そんなこともあってか途中だるみしてしまいました・・・


テレビドラマ化もされたみたいですね。

残念ながらみていませんが(^^ゞ


まあ、終わりは想定通りだったかな。

ちょっとやっぱり登場人物をテンコ盛りにしたせいなのか、

ぶつ切り感は否めません。

あまり感情移入できるキャラができなかったので、

満足感はいまひとつだったです(;^_^A