物語の冒頭に置かれた〈作者からの注意〉に、驚くべきことに、奇妙極まりない殺人劇の容疑者たち四人のリストが公開されている。この大胆かつ破天荒な作者の挑戦に、果してあなたは犯人を突きとめられるか?ご存知、速水警部補と推理マニアの弟と妹が活躍する、異色の傑作長編推理。(裏表紙より)
速水3兄妹シリーズ「8の殺人」に続く第2弾です。
作者からは、ほとんどの人は、終末に真相を見破られることでしょう―ほとんどの人は。
でも百人に一人くらいは分からない人もいるのではないでしょうか。
なんて冒頭にありましたが、
なんと、自分はその一人になってしまった(´・ω・`)
ちょっとずるい気もしましたが、なるほどね~♪
そー言うことなんですね~、もう少し気を配っておけば・・・
って感じですね(^^ゞ
内容はコメディタッチで前作と同様に笑いながら読むことができます。
この軽快なテンポで読んでいると、最後で面喰ってしまうんですね。
前作よりはドタバタ感は少し控え目になったような気がしますが、
速水警部補とコンビを組む木下刑事は、
相変わらず良い味だしてくれますね( ´艸`)
楽しく読めた一冊でした。