ワニの恩返し | 影丸のブログ

影丸のブログ

ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

むかしむかし

あるところに お爺さんが住んでいました

あるとき お爺さんは町にでかけた帰り道

ワナにはまってもがいているワニを助けてあげました


その晩のことです お爺さんの家に

道に迷ったと 若い女性が訪ねてきました


優しいお爺さんは 若い女性を泊めてあげることにしました


若い女性は お礼がしたいから ハタオリキを使わせてほしいと

ただし、部屋は絶対のぞかないで下さい

と言い残し 奥の部屋に入っていきました


カタン コトン カタン コトン 音が響きます・・・


お爺さんはどうしても気になって そーっと部屋をのぞいてしまいました


なんと 部屋の中では ワニが自分の皮を剥いで

ハタオリキで カタン コトン しています


驚いたお爺さんは悲鳴をあげてしまい ワニに気づかれてしまいました


正体がばれたワニは お爺さんに 

ワナから助けてもらったお礼を言って 藪の中に逃げていきました


ハタオリキの上には・・・


ラコステのポロシャツが置いてありましたとさ


終わり。



先日旧友と呑んだとき、昔の深夜放送ラジオネタで盛り上がりました。

この話もそうなんですが、結構好きで覚えていました。

パイプの恩返し、パラソルの恩返し、熊の恩返し等々

苦笑です(^_^;)