これからFXを始めたいなと思った時に、勉強をしたいのだけどどんな本を読んだらいいか悩んでしまいませんか?
最初は何から手をつけていいのかもわからないものですよね。
そこで今回は、そんな方にオススメできる入門書をご紹介したいと思います。

・〈新版〉本当にわかる為替相場 尾河眞樹著
FX取引をする際の最低限必要な知識である為替相場の動きの仕組み、どうして経済指標で価格が動くのかなどを丁寧に解説した本です。
初心者でもわかりやすいように説明されていて、これから為替相場、FXの全体像や仕組みを知りたいのであればオススメの1冊です。

・あなたも株のプロになれる 立花義正著
この本は株式投資に関する本ですが、FXに通じる部分もあります。
投資をギャンブルとして考えていると資産を増やす可能性が低くなってしまうということを書いています。
本当の資産家になるにはどうするべきなのかということを著者の立花義正さんの体験から書かれた内容で、とても参考になる本だと思います。

・ゾーン―相場心理学 マーク・ダクラス著 世良敬明訳
FXで本当に稼げる投資家になるには、淡々と自分が有利になる取引を行わなければいけません。
そのような心理状況をこの本では、「ゾーン」と呼んでいます。
FXで継続的な利益を得るにはその「ゾーン」に入ることが必要で、そのために必要な心構えなどを細かく書いています。
投資家もメンタルが大切になるということです!