先日、三男と飛騨産業の職業体験へ行ってきましたニコニコ



飛騨産業の職業訓練校で作業をしました。

学校という感じで、三男の第一印象は


「ここ、刑務所?」


でしたびっくり


飛騨は昔から家具作りが盛んで、飛騨の家具職人を飛騨の匠と呼んでいます。

岐阜県が木材が豊な土地なので、そういう土地柄なんでしょうね。



訓練生と共にスツールを作りました。

時間の都合で、木の枠は学校側で事前準備してありました。

飛騨の木材を使い、丁寧に仕上げていきます。


最初はヤスリをかける所からスタート。

かなり念入りにヤスリをかけていきます。

家で作った机や椅子とは大違いです。



訓練生が付きっきりで教えてくれ、蜜蝋まで塗り仕上げました。


地元のケーブルテレビの取材もきていました。

三男は緊張して終始固い表情でしたが、作業している時はものすごく真剣でした。


こんなに集中している三男を初めてみました笑

スツールを編む作業も端っこは力が要るので大変そうでしたが、先生にサポートしてもらい何とか完成しました。




訓練生の方も


「すごい!早い!!」と驚いてくれて、すごく得意気な三男でした。


8年後家具職人の道を進んでいるかもしれませんね。

その時は自分で編み直す約束をして帰ってきました。