PTAの集まりに行ってきました。


と、書くと 特定されるだろうか?


と、思いながら、



ある程度 距離が近くなれば


ある程度 予測されそうだな。




ここは 



王様の耳は ロバの耳~~~と叫ぶための



眠気まなこで



脳が停止しそうな感じになっている時間帯に


書きがち。





何でもかんでも 書くようになってから


悩んで 眠れないことが



ない。






書きすぎて スッキリしすぎて 


忘れがち。





娘の子宮頸がんのワクチン3回目も終わり、一安心。



というか



恋愛とは無縁の子であるが




いつ どこで 気が変わるか分からないので



念の為である。




息子には 子宮が無いので


子宮頸がんこワクチンは不要であるが




移るのは 男から 女に 移るのである。





それで、命を落としている 女性も 少なくない。




広く 知られるようになったのが


最近である。




ガン とは、


誰でも なる可能性があるがあるし



場所によって、


時と場合や 運によって



そのまま…天使になってしまうのだ。


しかもそのまま、と書いたが、



本人は とてつもない



苦しみ  悲しみ  劣等感 



私は 全ては 経験がなく

全ての感情に 理解が及ばず。




生きているだけで 感謝すべきという 人間に 違和感しか感じない。




私の 2面生


二重人格所でないのだが、


躁鬱の感じになる時



仕事や PTAの私は よそ行きの顔。







がん検査の時



結果が出るまでの間





不安なら 早く検査しましょうか?


とか いう2番目の主治医の軽さ


1番目の主治医が一生懸命、親身になって、まだ小さい子達のために 


心に寄り添ってくれるように

そういう、言葉の選び方をして下さっていて、

頑張ってくれたのに…


軽すぎる アレ 何なのかしらね。


と、いまだに 2番目の主治医を嫌悪してしまうのだ。


妊娠を進める?話から  すごく嫌いになったのは 書いたことがある。


結婚していたら皆が皆妊娠を望んでいるという固定観念を、医者が持ってはいけないだろ。医療従事者は、妊娠の可能性の有無の確認は必須で、投薬治療をするにあたっての確認であることは承知しているが、


担当医が変わった途端に、


妊娠を望むか確認されて、


望まないと答えたら



なんで?



と、聞かれた事を


私は 今でも 嫌悪しているのです。



32歳でガンになったら、


もちろん 世間一般では まだまだ出産適齢期という事は、自分も重々承知している。


そんなもんはわかっている。



誰が好き好んで 好きでない男の子供を産むんだよ、離婚する予定が がんでダメになったんだぞ…。という訳にも行かず、


自分の作り出す 癌家系の血筋に 不安を覚える中、


再婚したら もう1人くらい産みたいと思っていた 当時の私に 希望を捨てろと言わんばかりのガンだった。


完治までの5年間 地獄だったことは言うまでもない。



表に 頑張っている姿だけを出して


裏の姿は 反動で荒れまくりだったのだから、


この 5年間 を知っている 職場の人達や知人は 


わたしが生きているだけで 苦悩だったに違いない。






私は 検査の度に気が狂うので検査ががしたくないのだ。




ガンの検査の案内が来たことと



娘の子宮頸がんのワクチン接種だったことで




色んな 嫌な思いが 溢れ出してしまった。







しんどい時ほど

しんどいと 言えないのは



何故だろうかね






今、私は辛くないから 書く余裕がある。





だから、私の話す時は



終わった話ばかりだろう。






本気で悩んでいる時も、


パニクっている時も




一定の友人は知っていて、


存在してくれているだけで



救われている。







当時、なんで?と言った主治医は


カツラで 栗色ロングヘアで、


化粧をちゃんとして、


病院に 整った服で 検査に行く私を見て



出産可能 と 判断したから 


なんで?と聞いたのだ。



私は 当時も ピルを飲んでいる。


説明するのすら 嫌で、


なんで?の答えは、


ピルを飲んでいる。


で、話を切った。


ホルモンバランスが悪いのだ。


ただでさえ イライラするのに


デリケートな 内容なのだ。



間違っても 妊娠しない。




ガンの再発をしていないかの検査なのに


なぜ 妊娠の希望を聞くのだ…。


それこそ



なんで?


それって

貴方の個人的な疑問ですよね?



1番目の主治医は 私に 若い頃に産んだ子が2人いることを知っていたし、


カルテには書かれないのかな?


顧客情報…患者の情報として、引き継ぎされてないのかな?と、思えば…


バカか?

普通   医者が なんで?て聞くか?と思ってしまうのが、私の悪いところだろう。



会話の上手い人なら、きっと、


笑顔で


え?3人目ですか?笑 と

上手く交わせる話だよな。。。







どうしよう。



思い出してしまって、


不信感と

怒りが ぶり返してしまったね。






中途半端に踏み込まれたのが腹が立ったのだ。



ガン… 初期なら治療の幅が広く選択が出来るので、


もちろん おすすめする。






コロナなんかが流行ったこともあり



皆 知っているじゃないか



感染症予防の マスク

消毒


行動制限



が 病院内に 監禁されているのかという程で、トイレにしか移動が出来ない生活に 戻りたい人など 居ない。


コロナなど目じゃない



私の頭の中に


戦友達が 亡霊のごとく宿っていて


死ぬ前の叫び声まで 覚えている。


パンパンに 風船みたいに浮腫んで 意識の朦朧としている 同じがんの人達


夜な夜な 抗がん剤の点滴を自分で抜いてしまう 脳腫瘍のおばあちゃん


PTSD て 言うんだ。


て知ったのが 去年だ、



だいぶ 良くなった。


だいぶ良くなったけれど


病院に戻りたくない。


病院に連れ戻される感覚になり、


検査が 気が狂うほど 嫌なのだ。


言語化するなら こんな感じか


とにかく 恐怖を感じたら

酒に逃げていた時は


言語化出来なかったのだ



あんな風になりたくない



嫌だ



と、


まるで 戦友を否定するかのようで


言ってはいけない言葉のようなのだ、






おい、早期発見した方がいいに決まってるだろ。




いや、だから、私は次は 治療しないんだって…



だから、





今のうちに したいことをしておかないと!






PTA


PTSD






面白いことに




私は PTAや ママ友の存在



ただ、何も知らずに出会う新しく知り合いになる人達にも救われている。




自分の 好奇心と 探究心で


自ら 人と関わる場所に参加して、



世の中には 色んな人が居る事を知りたいのだ。




そして、


役員を引き受ける様な 親御さんは



割と皆忙しいんだけど、


今回が

最後の子だから、役員してみようかな と引き受けた方や、


小さいご兄弟連れの方もいたし、


電話がかかってきたから引き受けたという方もいた。




社会的に 良い人 

一般的に優しくて 良い性格の人?


と言われそうな 人達だなと感じた。



いつも、メンバーに恵まれているな。


とりあえず、3年間は、


気楽に 最期の子育て学校生活のボランティアという事で、


本当に 最期だ。



高校の図書館を除きたいという 下心もある。



学生生活を 羨ましく思っているのだ。




出来れば、

義務教育が終わったこれからは


親が強制することは何も無く



楽しく 友達と 勉強と

自分を大切に生きて欲しい




片付けとか

ゴミをゴミ箱に捨てるとかはして欲しい






後、数年なら、ご飯作ってやっても良いよ!と思うようになった。




子達の幼少期は 睡眠時間も 自分の時間もなく


イライラしっぱなしだったので、


夕飯作りが最もしんどくて


助けて欲しいと泣きたいのはこっちだと


子達と一緒に泣いていた。




本当に 夫としては最悪な人間を選んだ自分を責めるしかなかったので 👎



人を使うのが上手い人なら



上手いことおだてるか、

言葉で 上手く伝えて、


体調やメンタルや 色々な管理が出来るのかもしれないが、



産後から何年かは 本当に



母親業は 大変だ。

(世の中には父親が変わって子育てする方も居るだろう、同じく大変だ。)



と、今でも思う。




世の中の 頑張っている人に



ほんの少しでいいから

安心と 休息をあげたい。






お金のなかった 私は 

若さだけで どうにかしてきた事を


今でもできるとは思えない。



自分の子を育てるというのは

24時間 365日 ずーっと休みがないのだ、



やっと そういうところから解放された私のすべきことは




自分が産み育てるのは 卒業。







あの 主治医は 39になる私にも


妊娠を望まないのは なんで?


と聞くだろうか?




聞かないと思う。






ごめんね。



どうしても



一生の中で


死ぬ前にまで



なぜ、

生命を残さないのかと 聞かれるんだという


驚き 




男は死にかけで 種をばらまくけれど



女は死にかけ で


腹の中に10ヶ月も 


自分の血肉で赤ん坊 


と いう人間を作り上げたいと思いますか?


と聞かれたら、



体力も、気力も、身体の余裕も無く、


ましてや、


ガンと奇形の可能性の高まる妊娠出産を望むかと言われると、




業務内の質問から はみ出た


若い男の医者に


なんで?


と…


ルックスの良い若い男の医者


さぞやおモテになることでしょうな…


腹が立っ…





劣等感だらけの 私 の気持ちなど 

察することなど 出来ないか…。



(わかるわけが無い)



検査や、注射の度に 思い出すんだろうか…




そろそろ


この、ガンになって1年で妊娠を望まないのは なぜか 聞かれた事に 


嫌悪する気持ち


 成仏するといい。






鎮まりたまえ~~~。



さぞや名のある 感情の主よ~~~



鎮まりたまえ~~~




一部を切り取ったら


ウツボみたいになった。