精神が休まらない時に、自分が自分の為に出来ること。


平常心


いつもと同じ行動を心がける


四八の呼吸


息を

4秒吸って 8秒かけてはく。


落ち着いてきたら、


情報量が多いと混乱する。


五感の中の1つに集中


一点に集中することで、安定する。



軽い運動(1日30分程度)


抗うつ剤と同じ効果を得られる



誤情報に惑わされない様に落ち着いて


冷静になったら、


筆記開示


不安を外に出すと とらわれなくなる。

紙に書く、スマホに書く、録音する

話を聞いてくれる人に話す。


パニックが1番危険



リアフレイザル


不安とか、恐怖に、別の解釈を入れる。




全てが終わったように感じる。


しかし、まだ、残っているものはある。


生きていれば、


どうにかなる。



PTSD…心的外傷後ストレス障害


PTG …心的外傷後成長



PTGとは PTG(Posttraumatic Growth;心的外傷後成長)は、「トラウマティック」な出来事、すなわち心的外傷をもたらすような非常につらく苦しい出来事をきっかけとした人間としてのこころの成長を指す。



ショック   パニック

身体に影響をおよぼして、人生に影響している状態。


すぐに 立ち直ることは、難しい。



ゆっくり呼吸して


大丈夫



命があれば なんとかなる



自然災害

ガンの余命3ヶ月

DV 等


それぞれ 違う話だけれど、


マイナスの状況は視野を狭くする。


まず、自分をパニックから救う事。


脳のパニックから、


落ち着いてきたら、行動も出来る。



怖くなったり、ドキドキして落ち着かなくなってきたら、


呼吸をして


自分は


息を吸っている



自分は


息を吐いている



から 始める


深 呼吸 → 安定 → 改善 行動






自分が辛い時は パニックで 取り憑かれていて、恐怖に震えていたのだけれど、


少し 離れた場所に居る時、


他に起こる 状況とは 


全く別の自分の人生を生きている。


まるで 別世界。



わたくしは 地元への帰省で

心が 浮かれている


お正月

親、家族、大好きな友達と 

少し贅沢な時間を過ごし




実家の テレビの無い部屋にて

スマホを見る。


地震や津波の状況は 

昨日のスマホの警報音から

テレビから 流れてきた情報と


怖い気持ちや 自分に出来ることは情報を上げることだと 思ったけれど、


私は私の心友との時間を過ごした。



沢山 話した。




絶望していた時の話もした。




自分は何をしても 立ち直る!


まずは呼吸から



大切な人が生きているから


私は 救われている。




私の大切な心友は



最悪の状況の時は


自分を優先するように!



と言う。



人の為に 人を助けて


自分が 傷つき 損をする選択は


違うのだ と。





もちろん わたくし達は母親なので、

命をかけて護る存在はあるのだけれど、


お互い、 子達は あっという間に成人するんだな…と、心友と2人で過ごす時間も、年に1回、2回…そんな感じで数年生きた。


私にとって 生死がかかる状態でも、


離れていれば 相手には見えず、


全てを理解してもらうことは不可能。



自分の心が

立ち直るのは時間がかかる





生きているから 会える



生きているから 出来る





出会いも


別れも




本を📖´-読むことが自分にプラスの効果をもたらす、と教えてくれたDaiGoさんを私は好きなんだけどな~。


ガンになったら 死ぬ と言われるのは

悲しいところではある。



そうだ。

生きていれば で


 どうにかならない時もある。


悪液質…ガン末期に食欲も無い、筋肉も落ちる  死に向かい自然な状態

ガンの最期の 延命や食事の強要は

家族のエゴで、当人には負担になる。



真逆の話。



私は あの痛みや さらなる痛みの中で 死にゆく 戦友を目の前で見て、


医療麻薬で 痛みと苦しみを感じずに、

何も 感じない 程の状態で

末期から死を迎えたい。


抗がん剤治療中から

この意思は変わりません!


恐怖や不安から 酒に逃げるのは

何も感じたくない 忘れたい 逃げたい。


人って自分の痛みに弱い。


私はお正月も お酒は飲んでないよ。



実母の作った田舎飯。


心友と出かける車の中の会話。


沢山では無い


少しで良い


大切な人との余生を生きているので


自分が生きるだけで 


子達の学費や 離婚したあとの自分の人生を成り立たせるだけでも、


正直 しんどい と思っている。


 

被災された方には


自分の出来る範囲で できることをする。






世界を救うのは 鎮痛剤 


痛みの元

プロスタグランジンの生成を抑える薬が鎮痛剤なのだが、


そうかもしれない。



より良いものより



今の 痛みを 即 無くす事が解決に繋がるかもしれない。




自分を保つこと。



私は抗がん剤治療を受けるあいだ、


痛みを我慢しない!



痛み止めも吐き気止めも


バンバン使った!


入院中は医師の元。


自宅療養中も 用法用量 1日最大量使った。


普通に 痛くて 辛くて悲しくて




気が狂う様なものが 増える時間を我慢しなくていい。



とはいえ、

私はガンの経験はあるが


大きな被災をしたことがない


私が理解するのは 難しいだろう…



暖をとれる場所で安全を確保できていて欲しい。



今は 自衛隊の方々が1番 なのかもしれない


元バイトくんが 自衛隊に入って、

見違えるほど 逞しくなったのを思い出し、



そういう 人のおかげで 人の命があるんだな。



と、思い出した。




感謝と 尊敬。


私は環境に影響をされすぎるので


テレビのニュースに恐怖心が過剰反応してしまう事を防ぐ方法。


自分のパニックを防ぐことも、私の周りには意味があることなので、


深呼吸。



自分で自分を抱きしめて、


大丈夫


ていうのも 効きます。




頑張ろう!


と 私が言うのはおかしいけど、



頑張ろう!