こんにちは
スカイフード たこ勝です
今日は比較的暇だったので〝ロラックスおじさんの秘密の種〟という映画のDVDを見ました
内容を語り出すと長くなってしまうので、どんな話か気になる方はDVDを見るか、web等で検索してみてください
今回お話ししたいのは、この映画の中で出てきた印象的な言葉についてです
〝unless〟…もし、しなければ
これをみてあなたなら何を感じるのでしょうか
もし、しなければ…に続く言葉はあなたにとってどんな言葉なのでしょう
それは後悔ですか
それともこれから起こることに対してですか
もし、あれをしなければ…
もし、あんなことを言わなければ…
もし、あの時こうしていれば…
これらに続く言葉には〝こうはならなかったのに〟という後悔なのでしょう。
後悔を連想する言葉を考えたあなた
今年は後悔をするよりも、〝今から行動すること〟を考えてみませんか
〝もし、今行動しなければ〟
といったように、これからに関する事を考えた方が前向きになれるような気がしませんか
前向きになれないっていう方も、後悔しているより、ずっと有意義に行動できるはずです
もちろん後悔することも大事です
人は後悔から学べる生き物なので、決して後悔することを否定しているわけではありません
ただ、後悔しても、そこからこれからについて〝もし、こうすれば〟を考えて欲しいのです
そうしたらきっと以前よりずっと前向きになれますよ
と、若輩者が偉そうにすみません
unless someone like you cares a whole awful lot, nothing is going to get better. It’s not. —-Dr.Seuss
もしあなたが何もしなければ、世界は変わらない ドクター・スース
これが映画の原作となった絵本を書いた作者様から、皆様へのメッセージです
この言葉を見ていると、あなたにとってほんの小さな行動も、世界を動かす力になるかもしれない…と思えてきます
そしてもう１つ、印象に残った会話の一部です
「木はどっちに倒れる？」
「木は傾いたほうに倒れる」
「傾きかたを間違えるなよ」
当たり前のようで、忘れがちになってしまいます…
この言葉を聞いた瞬間、ドキッとしました
もしかしたら気づいてないうちに傾き方を間違えているのでは…と…
たまに立ち止まって、今の自分を見つめ直す時間を作りましょう
本当に今の自分は間違った方に傾いてないか、自分と向き合いましょう
本日はここまで
今回は偉そうにすみません
お気を悪くされた方がみえたら、この場で謝罪申し上げます。
それでは