こんにちは
スカイフード たこ勝です
USJ旅行記も最終回を迎え、今日のブログ何書こうかなー…と思っていたのですが、
今日は何の日
え…映画の日
ならばこれを書かなくては
〝レオン〟について
今回、映画のネタバレあります
いやいやいや、まず何と言ってもこの役のジャン・レノがかっこよすぎる
こんなに丸メガネのサングラスが似合う人はいませんよ
渋いおじさん好きな私にはたまりません
しかも登場シーンから最強ですか
そしてナタリー・ポートマンが超絶可愛い
あのチョーカーに憧れたものです
これがデビュー作で、この時13歳みたいですね
見てください
この最強コンビ
もちろん私ですよ
おっと…かっこ可愛すぎて話が脱線してきてしまったので戻しましょう
レオンは凄腕の殺し屋として働いている。ある日、仕事を終えアパートに帰ると隣に住む女の子マチルダと出会う。彼女が弟を除く家族全員に虐待されていることを知る。
彼女の父親は麻薬の密売組織であり、商品を横領してしまったため、組織が彼ら一家を殺害しにくるが、買い物に出かけていた彼女は難を逃れる。
帰ってくると4歳の弟を含む全員が殺されているところだったため、機転をきかせレオンに助けを求める。
弟の仇をとるためレオンに殺しを教えてくれと頼むが、断られてしまう。
そこから彼らの同居生活が始まる。
大人から虐待を受け、信用できる人間がいない閉塞的な生活を送っていたマチルダと、殺しを仕事にしているため根が地面についていない観葉植物だけが友達のレオン…次第に心を寄せ合っていく。
ある日、マチルダは麻薬の密売組織であり、一家を殺した犯人のスタンフィールドが麻薬取締局の捜査員だと知る。
彼女はレオンに置き手紙をし、単身乗り込むがすぐに捕まってしまう。
彼女の為、一家を殺害した者たちに復讐をし家に戻るレオンは置き手紙に気づく。
マチルダを取り戻す為、麻薬取締局に乗り込むレオンは配下を2人殺してしまう。
スタンフィールドはレオンの仕業だと突き止め、彼らの住むアパートを取り囲む。
マチルダを逃がすために必死に抵抗するレオン。
マチルダとはレオンに仕事を依頼する仲介人トニーの店で落ち合うことを約束する。
レオンもアパートから脱出を果たそうとするが、あと一歩のところでスタンフィールドに撃たれてしまう。
最後の力を振り絞り手榴弾でスタンフィールドを道連れに爆死する。
残されたマチルダはトニーに殺しを教えてくれと頼むが断られて、レオンの意思で遺産を受け継ぐこととなる。
最後は寄宿舎に戻り、レオンの形見の観葉植物を庭に植える。
〝もう安心よ レオン〟
切ない…本当に切ない…
そして主の文才がないが為、伝わらないのが悔しい
レオンとマチルダの同居生活には一線引かれてはいるが、お互い惹かれている様が見てとれます
それに、虐待されていた頃とは打って変わったようなマチルダの明るさがレオンとの同居生活で彼女を変えたのがよくわかる
最後に別れる際の〝愛してる〟〝私もよ〟が本当に泣けてきます
こんなにもアンバランスな純愛があるなんて…
普段恋愛ものは観ない主ですが、これだけは何度でも観たくなる
心を寄せたレオンを失ったマチルダがこのあとどうなってしまうのか、強く生きてくれることを願うばかりです
あぁ…続編やらないかなー…
これは本当にみなさんに観て欲しい映画です
エンディングのスティングが歌う〝Shape Of My Heart〟もとても良い曲でオススメですよ
では本日はこのへんで
レオン見てきます