先ず、「2023年版 ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格」をザックリ3回通り読む。

過去問COMを解く。

Ø  https://kakomonn.com/2shudenkikoujishi/createques

出来るだけ早めに「2023年版 ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格」をザックリと再読。

これらのルーティーンの間にYouTubeで苦手項目の学習。

Ø  https://www.youtube.com/watch?v=Xe-kzzTw8ic

Ø  https://www.youtube.com/watch?v=23iyJk86CHk&list=PLsb6Jp0PqtFyEz1Obmu48aGmAykNoV7yb

Ø  https://www.youtube.com/watch?v=Xe-kzzTw8ic

Ø  https://www.youtube.com/watch?v=nQqk0y-yjXI

Ø  https://www.youtube.com/watch?v=dBJKr3k1NXo

Ø  https://www.youtube.com/watch?v=Pr0Kw_yiNfU&list=PLtXNNw9_bPKpE5UtJHMJPebSJmeKnfkNp&index=4

試験当日、時計と老眼鏡(老眼がある人)は必須!

 

ネット上に情報が溢れているので、それらを活用すれば、本は「2023年版 ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格」一冊で十分かと、、、それ以外も持ってはいましたが全く活用しませんでした。。

 

過去問COM(前述)、このサイトは素晴らしいです。何が良いかと言いますと各問題の直ぐ後にその問題の解き方の解説が3通りくらい載っている事です。このサイトのおかげで学習効率が凄く上がりました。どなたが運営されているサイトかよく知りませんが、感謝感謝感謝です!

 

過去問をやった後に早めに「2023年版 ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格」をザックリと再読すると出来なかった問題の周辺知識を含めて復習できて効果的です。

 

YouTube上には沢山の参考になる動画があります。中でも私がよく見たサイトのリンクを貼っておきました。活用下さい。(前述)

 

試験の4ヶ月前から勉強に取り組みました。基本的に前述したルーティーンをこなしただけです。業務上知っている知識も有りましたから1ヶ月くらいで合格点ギリギリくらいの点は取れるようになり、そこから2ヶ月くらいは知識が劣化しない程度に本を眺めていました。試験1ヶ月前から再度本腰を入れて勉強を再開して試験前には練習問題で80点以上は常時取れるようになりました。

経験などのよって個人差が有るでしょうが、少なくても4ヶ月前には勉強を始めるべきと思います。

 

ところが、試験当日、やや気の緩みから、、、時計と老眼鏡を持って行かなかった事で、緊張感+時間の配分が分からない(会場は大学でしたが時計がない)+配線図の一部の記号が老眼でハッキリ見えない、、、ややパニック気味の精神状態になって、、、結果は不本意な74点、、、

  でもまあ、、、努力の甲斐?あって先ずは学科をパス出来ました。

 

 

これが合否を確認するサイト

ん???

 

合否:合格者一覧にあります、、、???

 

合否判定は合格者一覧表にあるのでそちらを見て下さい。

なのか?

貴方の名前は合格者一覧にありますから合格です。

なのか?

紛らわしいねキョロキョロ

正しい解釈は後者らしいですが、シンプルに合格!不合格!で良いのでは?

もしくは文章にするなら

おめでとう!合格です!爆  笑

不合格です!次回頑張りましょう!ウインク

では、、、


 

私なりの勝手な見解ですが、、、

 

そもそも電力は国民の重要なライフライン、これは国が責任を持って国民の生活をそれなりに維持できるようにするべき事、その責任を国民に押しつけているようで賛同したくないという思いがある。

 

1番グレーな部分は処分費用に関して、この費用について実際に経験された方は太陽光パネルに対してネガティブな意見が多い。一方、推奨派の方は処分費については触れないかサラッと触れるだけで詳しくは触れられていない。以前に住宅の解体で苦い思いをした経験があるので、この件に関してはとても気になる。

 

ある工務店のYouTuberさんのご意見で、太陽光パネルに費用を掛けるくらいなら気密や断熱などに先ずは費用を掛けるべきとの事、ごもっともなご意見です。

 

収支計算のされ方に見落としがあるような、、、

それは資金をローンにした場合の金利の影響や資金を投資で運用した場合の利益との比較。

例えば、太陽光パネル、充電器、処分費用もろもろで300万円の総費用とします。それをエネルギー関係のリートなど高配当商品で運用すれば税引き後で年間4%の配当は可能、金額で年間12万円になります。これを電気代に消費したと仮定すれば、2人世帯ならば実質の年間電気代は0とも言えます。更には30年経っても手元に元金300万円はそのまま残っているか、増えている可能性もあります。

乱暴な計算ですが、太陽光パネルに300万円投資し、償却が終わってからプラスが始まります。そのプラスが300万円に到達した時点で高配当商品投資と同等になるというわけです。

勿論投資にはリスクが有りますが、太陽光パネルの自然災害リスクとどちらが高いのか?

 

我が家のロケーションは吹き曝し、太陽光パネルが飛んでいくイメージがやたら湧いてくる。YouTubeで台風映像を眺める度に、、、こりゃいかんなァ、、、と

 

とはいえ、更なる技術大革新に備えて太陽光パネルを設置し易い配慮はしてあります。