大石塾346W(木津川合同練習会)vol2-2 | Team Green Road ヤマトのブログ(乗鞍への道)

大正池スタート!


比較的高いワットで突入する!

すぐに45名をパスすると、数名が後方について来るのが分かる。


間違いなく、格上の佐藤さんがついて来ている。

佐藤さんには平地では完敗なので、峠では負けたくない気持ちが芽生えているのですが、ただの負けず嫌いです!()


1分~2分ぐらいで先頭集団に合流する。

それなりのペースで走っているが、ドラフティング域に入ると、ワットがかなり下がるので、後方には入らず横で並走し、すぐに追い抜く。


佐藤さんをはじめ56名が後ろについて来ているのを感じる。

緩い勾配なので、このコースで実力者を千切るのは至難の業!

負けず嫌い魂を抑え込んで、20分維持できるであろう自分のペースで走る。


しばらく前を走ると、集団走行のローテーションを行おうと、後方から私より早いペースで集団が私を追い抜く。


先頭と後方では明らかにワットが違うので、集団練習を行うならローテに参加して、前がアゲアゲでペースを維持するべきだが、私はそれに参加しない。


一定のペースで走っていて、追い抜かれてもペースは落とさず、左側をキープ。

集団が前に出ていくと、集団より右側で走る。

すると、自然と前に出てしまう。


「そのまま行ってくれ!!」


と思うも、集団のワットが一定ではないため、私が抜いてしまったり、抜かれてしまったり…


そんなこんなを繰り返して、勾配がきつくなったころで、集団が私の前に出て、高い負荷で走る。(勾配がきつくなってきてから1kmとか2kmで頂上だったかな?)


しかし、長い時間持つ速度ではないので、すぐに集団が崩壊し始める。


佐藤さんと西脇さん!?とマスカワさんが、抜け出す。

私は、気にせず自分のペースで走る。

こぼれて来た、大西さんや金子さんをパスして、ジワジワとマスカワさんとの距離が近づく。


佐藤さんと西脇さんは、競い合っている感じ。

そのままの順番で頂上を通過。


大石塾の皆さん、集団走行せずに、単独練習のような行動をお許し下さい。

途中、西脇さんに、ローテの中に入れてもらえるような合図を送って頂いたのですが、パスしました。

しんどそうな私を見て、ローテに加えてくれようとしていたのだと思います。

ありがとうございました。

次回は、宜しくお願い致します。


大正池 346W 1840秒でした。


集合場所で、パイオニアの校正を行ったので、このワットでほぼ合っているでしょう。

この時期に、このワットなら合格ですね。

伊吹山に第一のピークを持って行かないとダメなので、徐々に体重も減らしていきます。


続く。