私が見たフィリピン人はごく一部だけど、共通して感じることがあります。
それは、とっても前向きで幸せ度数が高いということ。
お金はそんなに持ってないかもしれない。
世界旅行はもちろんだけど、そうでなくても何気なくしていることに、
「お金ないからそんなことはできない」と言われ羨ましがられる。
私は恵まれてる、ということを何度も感じてきた。
でも、それが精神的な幸せに結び付くわけではない。
フィリピンの人たちは、お金がない中でも人生をすごくエンジョイしているような気がした。
仕事の仕方ひとつにとっても、スクールの先生はお菓子を食べながら雑談したり、
先生同士ひとつの部屋にかたまって和気藹々と楽しそうだった。
仕事中のおしゃべり、ご飯を食べる、これはオッケイなんだそう。
ライアンにしたって公私混同してたし、カフェのスタッフも仕事中にナンパしたりちょっかいだしてきたりしてた。
こんな感じで仕事したい!!
って何度も思ったな。
もちろん職種も関係あるとは思いますが。
先生に授業中、フィリピン人について感じたことを話してみた。
私も自分をポジティブな人間だと思っていたけど、仕事をするようになってからそうでないことがわかった。
と言うことを付け加えたら、
悲観的なことは考えてもしょうがない。事実は変わらないから、そうでしょ?
と言われ、ほんとにそうだと思った。
もちろんこれが一概にいいと言えるわけではない。
ポジティブすぎる人間は、リスク管理がなってないし
ポジティブな国民性は、国の経済発展からは遠ざかるかもしれない。
でも私からみたフィリピン人は、羨ましいと思えるような人種だったのです。
スピーキングの授業では、先生といろんな話をした。
環境問題、人種差別といったような真面目な話から、映画の話やコイバナといった砕けた話まで。
先生たちは20代前半が多いからコイバナが大好き。
とりあえず、
彼氏はいるの?この中だったら誰がいい?理想のタイプは?
のワンセットを聞かれます。
私も、逆に年下の先生たちの恋愛模様をからかうのが楽しかった。
「あなたはもっと恋をするべきだ!」とか
「その年でその人数って多くない?」とか
「え、それって付き合ってるっていえるの!?」とか
人の恋愛にいちゃもんをつけてました。
でもこういう話をしていると、そんなに日本人と変わらないなって思った。
考え方に共感できるし、やはりアジア人同士の何か共通する部分があるんだろうな。
国民性といっても、人それぞれだと思うし、同じ部分もあれば違う部分もある。
どっちが正しいとか間違ってるとかではなくて、
違う文化、思想を理解し受け入れるということが大切なんだろうなということを気づかされました。
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