本日の耳コピ。

ちと懐かしい曲を。



ファジィな痛み/Fuzzy Pain

PSY・S

(作詞:松尾由紀夫/作曲:松浦雅也)

(Dadd9 C Bm Em)x2
(イントロ)

Dadd9 C Am D E♭m Em
(あ~いつが~♪)

Dadd9 C Am D E♭m Em
(頬づえ~♪)

C Dadd9 Bm C Bm A
(いやね~♪)
C Dadd9 Bm C Bm E
(白く~♪)

G Dadd9 C G Dadd9 C
(いちばん~♪)
G Dadd9 C G Dadd9 C Bm Em
(いちばん~♪→アルトのつぶやき~♪)


というわけで、今回は簡単に聴き取れました。ヨカッタ♪


えーとこの曲ですが、バンドブーム、ということはつまり、バブル時代のものですね。

オレの中ではサイズというと、どうしてもバブルと切っては切れないイメージがあります。

特に歌詞がそうなんですよね。

未来に対する期待感というか、イケイケwな感じとか。


しかしこの曲、何とタイトルが「ファジィ」ですよ!

平成生まれの人だったら、もしかして意味わからないんじゃないかなw


まあそれはおいといて、

当時この曲を聴いたときは、びっくりしましたねぇ。

この曲、というかアルバム全部、ギター・ベースをのぞいて、

打ち込みオンリーで作られているんですが、

その名の通り「ファジィ」に打ち込まれてあって、

どう聴いても、人間が演奏しているようにしかきこえない。


作った松浦雅也という人の凄さ(というか執念深さ)を感じるとともに、

ああ、時代はここまで来てしまったのか、という感慨をいたく感じたものでしたよ。



GOLDEN☆BEST/PSY・S[s iz]SINGLES+(シングルス・プラス)/PSY・S