ノルウェイの森 上 (講談社文庫)/村上 春樹


ノルウェイの森 下 (講談社文庫)/村上 春樹



二十年ぶりの再読(あるいは3読?4読?)

初めて読んだのは、大学時代。

あの頃とは、オレもずいぶん変わりました。

そのせいか、当時とは色々と違った感動や発見があり、

一行一行かみしめるようにして、読み終えました。


やっぱり良い作品ですね。

とても深く、難しい内容を扱っているのにも関わらず、ポップセンスがある。

数百万部の売り上げ記録を残し、今もなお数十ヵ国で読み続けられているのも、納得できます。

(後に『ノルウェイの森』の真似っこ小説である、『セカチュウ』が記録を破ったけれども、あれは結局メディアミックスのたまもの。でもって、十年後にはおそらく絶版になっていることでしょう)


ところでこの作品、映画化されるそうですが、出来がとてーも心配です。

キャスティングのほうはどうなっているのでしょう?

もうそろそろ発表されても良い時期だと思うのですが・・・。