先日。

ベルが鳴ったので、インターホンを取ったら、男の声で、

「お忙しいところ、恐れ入ります―――、

この度新宿にオープンいたしました●●●と申しますが、

只今、サンプルをお配りしておりまして―――」


・・・とのこと。

で、

それに対する、オレの台詞。

「はぁ・・・。要りません」



―――がちゃり。(←受話器を置く音。動揺ゼロ)



そしたら、

横で見てた妻がけらけら笑い出して、


「君・・・、(あいかわらず)凄いなあ・・・。

『仕事中なんで』 とか 『忙しいので』 とか言うかと思ったら、

いきなり 『要りません』 だものなぁ・・・

フツーの人はそんなはっきりとした断り方、しないよぉ?」



・・・だそうな。


うーむ。

そうかなぁ。

まあ、確かに関東では、あんまし無いかもしれないけれど。

東京の人は、特に婉曲な物言いをするし。


でも、たとえば大阪の人なんて、結構こんな感じなんじゃないでしょうか?

違うかなぁ。

(↑適当なイメージで言ってます。

大阪の人、違うと思われたらすいません)



確かにね、

昔から、

「あなた、良くそんなにはっきりと断れますね」

などと、言われることが多かったですよ。


例えば、外国ほっつき歩いてると、

しつこい物売りに、買い物すすめられたりするんです。

奴ら本当にほんとうに、しつっこくて、

しまいには、

「あなた何で買わないんだ!理由を言いなさい!」

とか、平気で言うわけですよ。

(日本じゃ考えられない)

で、そういうときに、

“No thank you. Because I do not trust you.”

(要りません。私はあなたを信用しないから)

とか言って断わると、

他の日本人にすごく驚かれたりする。


なんで?

自分では全然フツーな断り方してるつもりなんだけど。

実際に撃退効果もあるし。

おかしいかなぁ(笑)

※ ちなみに、日本のセールスに対しても、上の台詞は絶大な撃退効果を持ちます。絶句されたりして。いや、あくまでもオレの経験だけど。


その他、同種の振る舞いのせいか、出会った外国人にも、

「あなた、本当に日本人か?!嘘でしょう?!」

とよく言われます。

喜んで良いものか(笑)


奥さんなんかにも結婚当初から、

「フランス人と結婚したみたいだなぁと思っている」

・・・などと言われておりました。

いや、これはね、「お洒落なパリジャン」という意味じゃないんですよぉ。

「人当たりがシニカルでモノをはっきり言うところが、まるでフランス人みたいだ」

という意味らしい。



あは、ははははははは。



・・・一応これでも、人一倍他人に気を遣ってるつもりなんだけどな。



エゴグラムでもAC高かったし。

(↑ただの自己満足?)





まあいいか。