たしか去年だったか、改めて、

「どうもオレは、子供が欲しくないらしい」

ということに気付いて、結構びっくりしました。


以前から、「子供がいたら良いんだろうな」と思うことはありましたが、それは、

「子供を作ることは、人間としてなるべく行うべき行為であらう」

という、何だかよくわからない、どこでそう思ったのかわからない「べき思考」から出てたもので、

改めて、よくよく考えてみると、オレは別に、自分の子供が欲しい、と思ったことは、生まれてからこのかた、一度もありませんでした。


自分の人生は、自分が好きなシゴトをして、妻と楽しくやって、それでOK、というか、それ以外何も欲しくない、というのが本音で。。。



・・・しかし、こういうこと書くのって、結構勇気がいります。

オレが途方もなく自分勝手な人間だと(実際そうだけど)思われちゃうんじゃないか、と。


ここで誤解しないで欲しいんですが、別にオレは子供が嫌いではありません。

(かといって、すごく好きなわけでもないんですが)

子供を産み、育てている方々は、心底尊敬してますし、

オレのような万年浮遊野郎にはない世話能力と、自覚的責任意識、そして社会常識を持ってるのは、

素直に(本当に)スゴイと思っております。

ついでに、あんまりにも日本が少子化して、国家存続がヤバくなったらいかんとも思っています。


でも、まあオレはこういう人間で、

うちの奥さんも、子供別に欲しくなく、妊娠出産をクリアする自信を持たない人なんで、

なら、別にいいかな、と。

思いました。


正直、生々しい(?)ハナシですが、

「もうパイプカットでもしちゃおうかな」

とマジで思うときもあります。

でもさすがに、そこまでの思い切りは(まだ)ないので、

憎むべきゴムゴムキャップ(わはは)を、使い続けております。


こういう自分の性向を、そんなに後ろめたく思う必要もないかな、とも思いますが、

やっぱり何か、そこから自分の欠落をさらしているような気がして、


今まであんまり、こういうことを外で語ったことがありません。


まあ、最近はあまり、特に東京などでは、

「何で(Why don't you?)子供つくらないの?」

と訊いてくる人もいないので、助かってます。


東南アジアとかに旅行すると、沢山訊かれるし、「もっと励め」とか言われたりするけど。


わはははは。