前にも記事で書きましたが、

ブログ回って読んでいると、結構、

「みんな、悩んでるんだなあ」

と思うことがあります。


でね。

なんででしょうねえ。

お節介かなあ、とか、自己満足かなあ、と思いつつも。

悩んでいる人を見ると、「悩んでない状態」にしてあげたい、と思ってしまう。

あはは。


まあ、そういったわけで。

何回か続けて、良いご本の紹介などを。


もしも、通りすがった知らない誰か(悩み人)が、「お?!」と思ってくれて、

んで、万が一にも読んで、結構キモチ良くなってくれたら、いいな、と。




大野 裕
こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳



「認知行動療法(認知療法)」という、心理療法の一種に関する本。自習帳です。

かなり平易に書かれています。

内容は、平たく言えば、

「放っておくと本人が損するような、考え方のクセ(認知のゆがみ)を、自覚し、止められるようにする」

というものです。


例えば、そうだなあ。


例)


(損する考え方・白黒思考)
「こんなことにさえ失敗しているようでは、この先もどうせ、ダメに決まっている」

  ↓

(適切な考え方・適応的思考)

「何事も、先のことはわからない。今まで失敗したからといって、次も失敗するかどうかは、全くわからないではないか。じゃあ、次に向けてこうしよう」



・・・というように、

ネガティブ思考をする自分に気づき、新たに現実的で、ラクな思考/対処法をするようなクセをつけていく、という目的で書かれています。

※ 具体的な方法そのもの、ではなく、それを自力で考え出すような手段、エクササイズが書かれている、というのがミソ。
Amazonのレビューとかで、「具体的方法が書かれていない」と、この本をけなしている人は、そこらへんが良くわかっていない。



オレ的には、とても役に立った本です。


過ぎたことへの後悔や、

自分のことを責めるクセが、結構なくなりました。


そういうわけで、おすすめするんですよ。

まあ、全ての人間に対して、この本が有効である、とまでは言いませんが。

(そんな「絶対」なんて、存在しません。人間にできるのは、ただ試す、ということだけ)

読書の習慣。読書して、内容について、考えようとする習慣のある人には、比較的に効果的だと思いますな。


※ あと、認知行動療法について、紹介されたページを見つけたんで、リンクを。中々カワイイですにゃ。

 ↓

みけにゃんProject~認知療法で憂うつな気持ちとバイバイするにゃ~