(シーサーより再掲載)
この前、猫をもらいました。


・・・生後半年の子猫。



オレ、め、メロメロ☆

(↑単純)



でも、超臆病だったのと、旧飼い主さん以外にはメチャ警戒するタイプだったのと、生まれたての頃に色々とトラウマがあったらしいのと、


まあなんやかんやが原因で・・・、


あっという間に、逃げ込まれました。



え?どこへって?



・・・天井裏に。




夫婦でそっとしてあげてた つもりだったんだけどなあ・・・。


ともかく、隠れてエンエンと出てこない。


侵入場所はココ(風呂場の天井)。

4-12-009.jpg

押すと開く板ですが、はっきり言って、どうやって入ったのかが、イマイチわかりません。


重さはたっぷり、2kgはあると思います。しかも、一番高い足場と思われる、浴槽からは、1m50cmの高さです。


頭突きをして、捨て身の突入をしたのかもしれませんが、それにしても一体、どうしてこれが「隠れ場所への道」だと知ったんでしょうねえ・・・。



・・・激しく謎。



人間様の想像を上回るケモノのスーパーナチュラルな能力に、もうオレは、大混乱


まず、天井裏にいる事が判るまで、いきなりの密室消失で、「実は未知の抜け道があるのでは?」ナドトまたオレは妄想に走ってしまったり、


足音から(30時間後に)判明した後も、いくらエサで釣ろうが何しようが、降りてこない、近寄りもしない、姿自体を見せない、


中に入ろうにも、何しろ柱だらけで、追い駆けっこしたら、確実に人間が負けてしまいます。


獣医、ペットショップ、消防署、保健所、拾い主、ブロガーさんたちその他、あっちこっちに相談するも、決定打ナシ。


「ひょっとしてアンタ、昇ったは良いが、高さにビビって降りられないんか?」と思って、絵画用イーゼルと段ボールを使用して、我ながら傑作の階段モドキ(下写真)を作っても、全然ダメ。

4-12-004.jpg

非常措置として、天井裏(入り口付近なら、オレも頭を入れられる)にエサと水を置きましたが、これもずっと続けるわけにもいきません。


(世の中には、天井裏に野良猫を平然と飼うという、剛の者もいるらしいですが、お、オレにはちょっと・・・)


籠城が長びくにつれ、不安と心配で、オレは睡眠不足で、ガタガタになっていきました。


注:自称おおらかな、うちの奥さんによれば、
「あたしは きっとだいじょうぶって思ってたよぉ☆」
・・・だそうな。



こんなにストレスに負けちゃうなんて・・・、これじゃ、日頃「オレは自己中だ」って喧伝してるのが、ウソだってバレちゃうじゃんかよ・・・・・・

(↑何意味ナイ事している、オレ)




そうこうしていると、膠着状態で一週間が経過した日に、元飼い主さんが、動物愛護団体コネクションを駆使して、救いの手をくださいました。


野良猫さんとかを、安全理に保護して、世話人を見付ける為に設置する「捕獲箱」。


これがねえ、ビジュアルインパクトが凄すぎて、ビビリましたよ・・・。

(↑ものものしいので、画像は自粛します)



猫が中に入って、エサにかぶりついて引っ張ると、



「バシャン!」



・・・という、デカイ音がして、扉が閉まります。


後は、猫を取り出せば、それでOK♪


・・・と、簡単には、いきませんでした(涙)。

(↑そりゃそうだろう)



いやね、トラップ自体には、簡単にかかってくれたんですよ。


これは、元々「猫を保護してあげる」ための道具だから、彼等にとっては、ヘルプするためのアイテムなわけなんですが・・・


音がした後、(クールダウンさせるために、30分ほど待って)天井裏へのフタを開けると・・・



キシャーーーーー!!!
(↑リミッター解除)



こ、怖い・・・。



ちちち、ちびりそうになりましたよ。。。

(↑あながち誇張でもナイ)


いやぁ、オレも色々と野良も含めて猫に接してきたけれども、あんな物凄い威嚇は、初めて見ました。


ガンガンビシバシ攻撃もしてくるし。


金網越しだとわかってても、ビビリまくりです。トホホぉ。



さぞかし怖かったんでしょうねえ・・・・・・。



そんなワケで、保護して、獣医さんにも診せました。


無事健康だったとのこと。


でも、その夜には保護に入れたケージの中で、



ガンガンガンガンガンガン



・・・キシャー!!!
(↑増強中)


・・・既に、凶暴。



まあ、そういうわけで、翌日には、(オレが)ダウンしてしまいました。



「そんなにお家に帰りたいんなら・・・」ということで、元飼い主さんに、お返ししました。。。



幸せになってね。。。



注:動物愛護団体の方は、野良猫を保護するわけですが、その場合の暴れようは、飼い猫の比ではないそうです(うちのは、天井裏から降ろして、罠の上から毛布でくるんだら、静かになりました)。

・・・勇気に敬意を表したい。



※ 皆さんは何か、「こ、これって超自然現象?!」などとビビったり、心配したことありますか?
あったら教えて下さいなドーゾ。