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吹奏楽部顧問歴3年目の顧問によるアメブロ

S中吹奏楽顧問になった、しんたろによる吹奏楽との格闘日記

今日は、吹奏楽の話題ではなく、学年合唱の話。

文化祭で1学年の出し物は合唱をします。
「明日へ」という曲です。
音楽教諭ではないのですが、学年にいないということでその担当になりました。

正直、やる前は、苦痛、苦悩の連続でした。のど痛めてるのも1つの原因ですが。
他の先生や、他校の先生などに相談しながら、自分のスタイルでやることにしました。


でも、やってみると意外に楽しい。
男子が特に良い。
音楽を楽しんで欲しいので、極力ほめる方向で

でも、なんか足りない。
で、こんなことを思いつきで言ってしまいました。
吹奏楽部じゃないのに・・・


今、100%の力で歌った人手を挙げて。
おっ!数人あげてるじゃん。すごいね!!!
じゃ、8割9割の人。
結構多いね。
じゃ6割7割の子。
半分以下の子。

いいか。合唱に限らず、スポーツでもなんでも、100%の力、今おまえ等が出せる全力でとりくまないと成長なんて無いんだ。
今日100%の力で頑張れた人間は、明日101%の力が出せる。
もしかしたら、100.1%かもしれない。
でも、それが成長なんだ。
少しでも手を抜いたら、上達なんて無いんだ。

もう一つ。
この夏、高校野球をテレビで見ていたが、あいつら全力プレーだったよな。
勝った負けたは関係なく、その姿に心動かされるものがなかったか?
それが、感動だよ。

100%の全力には、成長も感動もあるんだ。
手を抜くな。全力でやれ。

あつく語ってしまいました。少々反省

でも、合唱よくなった。
合唱の先生の指導も入った御陰でもあるけど。

吹奏楽の生徒以外に、音楽を語るとは思いもしなかったですが、
以外に通じる。

自分自身も、自分らしく合唱指導すれば良いんだ。
って、やっと気づけました。
土曜。台風が来るか来ないかの中で、福井には台風がこなさそうなかんじでした。
朝6時になり、学校から中止の連絡が来なかったため部活をしました。


S中吹奏楽部には、バンドを組んでいる子がいます。
でも、文化祭ではS中ではバンド演奏ができません。
(準備に時間がかかる等の理由で)
だから、吹奏楽ステージで発表させようということになりこの曲を選びました。

「ディープパープルメドレー」

中学生には、とても難易度高しです・・・
でも、ポップスでもレベルアップを図るという目的があるので、
難しいポップスこそが、僕の望むところです。

他の曲の、交響組曲「パイレーツオブカリビアン」も難しいしね・・・
AKBコレクションも良いレベル。

で、ギター(BassTb&B.Sax)とベース(C.B.)、キーボード(B.Cl)はぼちぼちできるのですが、
ドラム(Ob)がちょっと・・・Obはそこそこ上手いのですが・・・
このドラム少年は家に、サイレントドラムを最近購入したらしく、かなり練習している様子です。
でもまだまだ下手ですw


今日は、保護者の方でドラムができる方がいまして、その方に指導してもらいました。

自分自身も初めて知ったのですが、
シンバルをスティックの先で叩くのではなく、1/3程のところで押すようにして叩くと、ロックな音が出るんですね。
あと、リムショットと皮(言い方がわからん)を一緒に叩くなど。
いろいろ勉強になりました。

指導してもらったあと、別格に音が変わりました。(まだまだですが)


一生懸命に練習している子は、吸収率が高い。
自分自身での限界までがんばっている子が悩んでいるときこそがチャンスです。
じこのイメージの限界こそが、自分の限界であります。
そのタイミングで、上手い人を呼んだり、演奏会を聴いたりと、自己のイメージを高めることができるので、効果絶大です。

今回はその良い時期だったのかもしれません。


その後、ドラムの保護者と一緒に御飯を食べに行きました。すると、

「先生、今度S中吹奏楽部に講義したいんです。」

との申し出が。(この保護者は音楽関係、教員ではありません)
僕が来る以前にも、2回ほどされたらしく、
前回は「身近に音楽番組があるからそこから学ぼう」みたいなかんじで
題名のない音楽会(今週良かったですね)やブラスの響き
そういったものにふれてほしいということを伝えたらしいです。


これは、アツイ。チャンス!!!
連携をとって、保護者・地域ぐるみでS中吹奏楽部をみることができれば。

こういう保護者の方は貴重です。
次のお題は、3年生が引退してから、その雰囲気に合わせて効果的なものを提案してみます。
S中は2学期制のため、新学期がとっくに始まっております。
なかなか夏休みのようにはUPできないね。
っていうか、帰宅したら11時半でした。
忙しすぎる。
学年の合唱指導と吹奏楽。
っていうか、自分。音楽の先生じゃないんですけどね・・・


今日あったことです。

あいさつができる部活を目指しておりましたが、最近はとても良いです。
でも、疲れてくると返事の質も落ちます。(ここが銀賞バンド)


そんなときに、思いついたのが、学年毎の返事。

もし、返事が小さかったら。

「1年生わかった?」・・・やる気ある一部の生徒がいい。先輩に指導させなければ。
「2年生わかった?」・・・まずまずの返事。おとなしい生徒が多い中ではがんばっている。
「3年生わかった?」・・・最後なだけあって、ものすごく大きいです。とても良い。4月とは比べものにならない。
「全員わかった?」・・・・すっごく大きな声になっていた。他の学年に負けないくらいの大きな声。


と4段階で返事をさせました。
時間はかかりますが、最後の全員の挨拶は外に出しても良いくらいの返事になりました。

こうやって毎日、音楽以外のことで格闘しております。


ほんと、最後の最後になって部活動の雰囲気はいいです。(1年が物足りないけど・・・)
この状態でコンクールに望めれば・・・と思うくらい演奏も良いです。


その他、うれしかったこと
2年生生徒ですが、
「先生2年全員、土曜日午後残っても良いですか?」
「自由練習だからいいよ。何するの?」
「コンクールでの反省をまとめたり、部活動の目標を作りたいんです。」


こいつら伸びてる。
技術的にはまだまだだけど、この思い。いい。


部活動指導歴半年ですが、ほんと今一番楽しい音譜


3年はあと10日。最高の思い出を作らせてあげたい。