2018.11のナナ お気に入りのオモチャで遊べとせがみます

 

2013.8.03 20:30  動物愛護センターから我が家に来て6時間くらいのナナです。先住犬リリーのケージを拝借しました。

寂しくないようにリビングの隣の和室にケージをおきました。きっとドキドキしまくっていたのでしょう。

体の彼方此方に大小様々な堅い小石がビッシリこびりついててどうしようと思いました。

よくよく見ると、それは絡まった毛が石のように堅くなって皮膚のあちこちにへばりついているのでした。

放浪生活のすさまじさの一端を垣間見たようで一層愛しくなりました。

 

2013.8.19 サマーカットしてもらって.... この頃には専用ケージが用意されてましたが、我が家では、室内で自由に離して育ててきました。

そそうも少なく、丈夫でとても育てやすい良い子でした。

 

2013.9.18  我が家に来て一月余、仕草に余裕が見えてきます。

 

 

 

2013.09.22 ドライブにお出かけです。

最初は時々酔いました。 一番最初に吐いたのは 江戸屋敷の N米屋の前でした。買い物からの帰路3-4分、路地から出て角を曲がったらやっちゃいました。 でもすぐなれました。

我が家の車の後部シートはワンコ専用で、ワンコ用防水マットを敷いていました。 でも、運動力豊富なナナは、 ワンコマットをかいくぐり、前席シートに出てきます。 リードを付けても全く無駄でした。 この防水マットはすぐに使わなくなりました。

 

 

 

2013.10.07  ここに座ってるとご飯がもらえると会得できたころです。

 

 

2017.05.14 11:00  八女市の道の駅たちばなで...先住犬のリリーちゃんと

(目を閉じれば、嬉しくてハァハァとはしゃぎまくる二匹の息づかいがよみがえります。飼い主にとって至福の時ですね、

ただ、リリーが逝ってからは、思い出が沢山あるたちばな駅には足が向かなくなりました)。

 

 

(2020.08.12 新しい道を辿っていったら、山道を抜けて立花の道の駅付近に出てしまいました。2年ぶりの道の駅で記念写真です。)

 

今朝は、ナナが逝って6回目の朝です。

もちろん、全く現実感はなく、頭と体の一部がもがれてしまったような、ジーンと痺れるような感覚がずーっと続いています。

前回ナナの闘病記を書いていくと言いましたが、これでは当分出来ないかも知れません。

(それに、ナナの闘病記は恐らくナナと僕と僕ら家族の事例で、一番は僕のためです。 そのまま 他のワンコさんに当てはまる事はない可能性もあります)

 

愛犬がもし癌と告知されて、そしてナナのようにもう治療方法はないと言われてしまったら、余命一日~数年と言われて、絶望でどうしようもない飼い主さんには、下記の情報をお伝えします。 

 

国内でのがん治療医には、日本獣医がん学会が指定した獣医腫瘍科認定医制度があります。そこで認定された獣医師がⅡ種で405名、Ⅰ種で48名います。

http://www.jvcs.jp/certification/acquisitor/index.html

こちらに記載してあるお近くの動物病院の腫瘍科で、相談してみる方法もあります。


日本獣医がん学会
http://www.jvcs.jp/

 

今日、やっと ナナの最期の一週間を引き受けてくださり、我々夫婦と一緒に看取っていただいたお医者からお話が聞けました。

 

僕らが病院に駆けつけた時には、ナナの黒目はもう艶がなかったけど、心臓が止まった訳ではなかったのだそうです。

先生が一生懸命心臓マッサージを続けて頂いていました。

マッサージの間、妻と僕とで大声でナナを呼び続けましたが、僕らは最期に間に合ったと言ってくださいました。

 

後、19:20に病院を後にして約4時間の間、ナナの内臓や血液はボロボロだったけど、比較的穏やかで自分で水を2回飲んだそうです。

3回目の見回りの時は、ニコニコ立ち上がって、家に帰りたそうな素振りを見せた後、先生も峠を越せるかと思われた後、発作が起きて意識が遠のいたのだそうです。 僕らが駆けつけるまで約25分。 だから、ナナの最期の苦しみは そんなに長くはなかったとのこと。

 

それが、せめてもの救いです。 

 

p.s. 

実は 2018.8.11の暑い夏の日の14:00丁度 リリーが逝きました。腕の中で。 心不全だと思われます。 フッと意識が3度遠のいて妻と大声で戻れ、戻れと叫ぶと3回持ち直しましたが、4度目に逝きました。  この時、心臓マッサージや人工呼吸を僕は出来ませんでした。

それをずっと悔やんでいましたが、ナナの最後の 呼吸装置と先生の必死の心臓マッサージを見て、素人が見よう見まねで、出来る蘇生措置ではない事を悟りました。ナナのおかげで、リリーに対する申し訳なさが少し楽になったことを 身をもって僕に教えてくれた事、今はナナに感謝しています。

 

 たった7年2ヶ月でしたが、ナナには感謝以外は何もありません。 ナナと巡り合わせて頂いた、あにまるうぉーく様にも。

犬の平均寿命の半分も育ててあげられなかくてゴメンね....