シンガポール出張記 Vol.12 1 はじまりは関空から | fair sky

fair sky

2019年(令和元年)5月1日、Yahooブログより引っ越してきました。よろしくお願い致します。

これまで国内出張を取り上げてきましたが、コロナ前にいった最後の海外出張について記事にしたいと思います。

関空を使うときは国内出張の場合は「ラピート」、海外出張の場合は「はるか」を使うことが多いです(笑)

今回は海外出張ということではるかにのって、関空まで向かいます。



車両もキティちゃんですが、シートもヘッドレストがキティちゃんになっています。一部の車両がスぺマになることは多いですが、はるかのように全部キティちゃん化するのはすごいですよね。



特急なのでシートピッチは十分広いものの、関空開港時に導入された車両ですので、背面テーブルがないなど、時代にそぐわない設備になってきました。



関空に到着後、前回キャセイに豪快にへこまされたRIMOWAの修理結果を記録していたようです。



少し板金跡はありますが、きれいに直っていますね。どうもこのサイズのRIMOWAは大きく重たいからか35Lや60L級のRIMOWAに比べると凹んでいくスピードが速い気がします(笑)



今回はおとなしく直行便でシンガポールに向かいますが、この時は関空・シンガポール便はトリプルデイリーになっていて、夕方便が存在していました。



こちらでチェックイン手続きとなります。端っこにJALのロゴが出ていますが、関空ではSQのグランドハンドリングはJALが行っています。


スターアライアンスゴールドはこちらのビジネスクラスのレーンが利用できますが、必然的にJALのグランドスタッフの方にSFCカードを提示することになります(笑)



チェックイン後はさっそくセキュリティチェックと出国への進みます。

(つづく・・・)