久米島旅行記 2 ANAで伊丹から那覇へ | fair sky

fair sky

2019年(令和元年)5月1日、Yahooブログより引っ越してきました。よろしくお願い致します。

前回は伊丹空港にやってきて、チェックインし、セキュリティチェックをしたところで終わっていました。

エアサイドではまずは搭乗便を確認します。



これからは那覇に向かいます。搭乗便NH1169便は定刻通りの模様です。夏休みシーズンだからか13:10発、14:00発と便が集中しています。ちなみに14:00発はNH767便、B767-381での運航・・・ではなくB787-9での運航のようです(笑) 紛らわしいですね。

我が家はまだ、ジャガーをJGCやSFCの家族会員にしていないため、ラウンジを後目に搭乗ゲートまでやってきました。



搭乗機はB737-881/Wでございます。たまたま隣のゲートに同型機がいて、間違って撮影していました(笑)



本当に乗るのはこちらのB737-881/Wです(笑) 位置が悪くて機首しか写せません。



機内に乗り込みます。この時点でなんとなくこのシートに違和感を覚えます。



シートを裏からみるとどうもレカロシートっぽく、スカイマークのシートとモケット違いに見えます。そして、なぜ違和感を覚えたのかわかりました。ANAのB737NGは背面がプラスチックだと思っていたからです。こういう機材もいるのですね。



定刻通り離陸をし、安定飛行に入るとドリンクサービスが始まります。コーヒーを頂きました。



機内は夏休みということもあってほぼ満席。ナローボディですので、窮屈感がありますね。



ちなみに、ANAのB737-800はどうもトイレが2つしかなく、かつ前方はプレミアムクラス専用になっているので、長距離の那覇便ではトイレに行列ができていました・・・ JALやスカイマークの同型機はトイレが3つあり、かつJALのクラスJは普通席とカーテンで仕切られないので、誰もがすべてのトイレを利用できるため、ANAのB737-881は明らかにトイレ不足だと思いました(笑)

そして定刻通りに那覇空港に到着します。



乗り継ぎまで少し時間があるので(あえてそうしましたが(笑))、いったん一般エリアに出ることにします。その途中で引退間近だったスーパードルフィンことB737-500に会うことができました。





ANAのB737NGはほとんど乗ったことがなく、私にとってのANAのB737は紛れもなくスーパードルフィンでしたので、とてもさみしいです。

そして、那覇空港では荷物を受け取らずに一般エリアへ出ます。



(つづく・・・)