こんにちは
みなさんはふわふわなパンと硬いフランスパンどちらがお好きですか
私はフランスパンの外側だけ食べたいくらい硬いところ大好きです
ということで、今日はフランスパンのお話
フランスパンの特徴は、なんといってもその硬さ。
フランスパンは砂糖を使わずに作られており、表面部分はカリッとした食感。卵や油脂、乳製品などを使っていないので、フランスパンを作るには高い技術が必要
そんなフランスパンには色々な種類があるのをご存知ですか
それは20世紀以前のフランスの統治政策と関係があります。
当時、主食であるパンの価格が変動すると社会が不安定になると危惧した政府は、パンの公定価格を決め制度化します。
何グラムのパンはいくら、と細かく取り決めた結果、様々な種類のパンができたそうです
パリジャン
「パリっ子」という名前の最も長くて太いパン。長さは60・70cmにもなります。
バゲット
「棒」という名前の細身のパン。フランスで最もよく食べられているパンです。
バタール
「中間の、合いの子」という名前。バゲットと同じ生地重量ですが太く短く成型します。
クッペ
「切られた」という名前の、クープ(切れ目)が1本だけ入ったパンです。
ブール
「丸、ボール」という名前。パン職人を表す「ブーランジェ」の語源でもあります。
セーヌ川でオシャレにフランスパン食べたいです
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