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わたしは高校3年の12月の半ばで全日制の高校から通信制の高校に転学した。

 

12月辞める前に荷物を取りに行くだけに学校に放課後行ったときに友達に偶然教室で会った時に、

 

「おお!!!お久やん最近見てなかったから会えて良かった。」

 

と言われた時は嬉しかった。

 

 

そして辞める日、放課後最後の登校した。

 

学年室に行ったら


「久しぶり!!髪の毛染めてカラコンしてバッチリ化粧までやっぱ大人ぽい」

「っあお菓子あげる」

「通信頑張るんだよ」


と言われた。

 

(不登校になる前はバレないようにカラコンもして化粧はナチュラルにして夏休みとかも染めてたんですけどね苦笑い

 

担任とも話して保健室の先生とも話してスクールカウンセラーとも話して一番長く話したのは1年の頃の副担任だった。

 

元拒食症だからこそ自分が摂食障害なのもすぐ気づき食べられない時はねとか水は飲んでも出るから大丈夫とか色々教えてくれ不登校になっていたことも知っていてかれこれ2時間くらい話した。

 

担任には迷惑ばかりかけてしまったけど1番感謝している。

 

 

こうしてわたしはこの学校を去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

3ヶ月後、、、、、、

 

 

辞めた高校の卒業式の日、わたしは1年の頃に退学した友達とその学校に行った。

 

中に入ることはできないから門で待っていると何人かの先生が来て

「元気そうやん!!」

「久しぶりやん」

と言われた。

 

 

卒業した友達を祝いまた学校を去った。

 

 

 

 

それから2週間後わたしは通信を無事卒業しその報告を全日制の時の担任に報告したら、


「卒業アルバムあるよ!取りにおいで!」


と言われ、


「わたし卒業してないよ」


というと、


「9分の8はここの生徒だったんだからむしろほとんどこの学校にいたでしょ」


と言われ嬉しくて思わず泣いてしまった。

 

 

後日高校に行ったら色んな先生方に


「顔色良くなったね」

「卒業おめでとう!」


と言われとても嬉しかったですにこっ

 

 

1年の頃の副担任や担任に卒業報告ができて良かったですsei

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!