8月に入って、ほぼ日手帳2026についてwebで紹介されています。
それで、新作発表会が東京で行われたので行ってきました。
入口に入ると、本体について説明しています。
ほぼ日手帳というのは、コピーライターの糸井重里さんが考案した手帳で、好きなように使えるスタイルを20年以上続けているものです。1日1ページで、いろんな企業さんやクリエイターさんなどとコラボレーションしたりして親しまれています。
かく言う私もかれこれ20年近く使い込んでて、A5サイズのカズンになって10年使っています。この10年の間に推し活手帳として使っていて、紙質からサイズ、自由に使えるなどいいところばかりあって、ずっと変わることなくやってます(カズン1冊→カズンのavec分冊→カズンのday-freeとなってますが)
今回は、手帳にかけるカバーを見たくてたまりませんでした。例年、カラーズという、1色のカバーを候補に考えることが多いのですが、webの画面とリアルはぜんぜん違うので見てこようと思ったのです。
スタッフさんもいってたのですが、2026年のほぼ日手帳のカラーズはくすみカラーが多いみたいです。ベーシックな黒やネイビーもいいのですが…オレンジがかった『バタースコッチ』もいいのですが、B6サイズのオリジナルしか販売しないので残念だなーと。
この他、例年だと別売りで扱われているムーミンが第1作出版から今年で80周年記念ということもあり、通常販売になってました。
ちなみに方眼ノートも出すということで、これはほしい!(day-freeを半年で使い切っちゃうので←)
あと、海外絵本の『ちいさいおうち』もほぼ日手帳に登場です。
とにかく、見てるだけでカバーに迷いが生まれます。
weeksは決めていたので問題はないのですが、使う予定のday-freeにかけるカバーがどれにしようか困ってしまいます。どれも可愛いですから!!
ひとまず、『ほぼ日手帳公式ガイドブック』を見ながら考えたいと思っています。
※今回、ほぼ日ユーザーとして登場してる人に、ハンドメイドのクリエイターさんが多いなと思いました。ちなみに有名人だと亀田誠治さんがインタビューされてます。