手帳好きの皆さん、2025年に話題となっている「日付のない手帳」をご存じですか?
「マンスリーやウィークリーの決まった日付がないのってどう使うの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。でも、自由度の高さや使いやすさから、特に自分らしい手帳を作りたい人に人気が高まっています。
この記事では、日付のない手帳の特徴やメリット、具体的な使い方まで徹底解説します。


◆ 日付のない手帳とは?
日付のない手帳とは、その名の通り日付が事前に印刷されていない手帳のことです。一般的な手帳と違って、自分のタイミングで書き始めることができます。
月曜始まり・日曜始まりといった固定概念に縛られず、好きなときに使えるのが特徴です。


◆ 日付のない手帳が流行している理由

  • いつでも始められる
  • 年度や月の切り替わりを気にせず、思い立ったその日からスタート可能。
  • 使い方が自由自在
  • 自分のペースで書けるため、忙しい日も空白を気にしなくてOK。
  • 無駄がない
  • 使わない日があっても無駄にページが減ることがなく、最後まで有効活用できる。
  • 手帳のワクワク感が続く
  • 「書かなきゃ」というプレッシャーがなくなり、楽しく続けやすい。

気軽に書けるというのが強みだと言えます。思いついたときが吉日なんていいますからね。

 

 

◆ 代表的な日付のない手帳の例
2025年に注目されている日付のない手帳には、以下のようなものがあります。

me more手帳:自己理解を深めるための質問形式が特徴。心の声を整理したい方におすすめ。

 


マネキャリ手帳:お金とキャリアの両方を管理。収支の見える化やキャリアプランニングに最適。

 


ここゆる手帳:感情をやさしく受け止めることに特化した手帳。気持ちを整理したい方に。



無印良品 フリースケジュールノート:シンプルで自由度が高く、スケジュール管理やメモとして活用可能。→無印オンラインより検索したものを。


自分の目的に合ったものを選ぶことで、さらに手帳ライフが楽しくなります。

※時期によっては完売していることもありますのでご注意ください。



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◆ 日付のない手帳の活用法

1. 目標管理やログとして使う
日々のタスクだけでなく、目標を可視化するためのログとして使うのもおすすめです。

特に、

  • ダイエットや運動記録
  • 読書ログ
  • 推し活の記録

など、成長を感じたい項目にぴったり。

2. 自由なカスタマイズを楽しむ
シールやマスキングテープ、カラーペンを使って、自分だけのオリジナルページを作るのも醍醐味。アート好きな方にも大人気です。

3. メンタルケアやジャーナリングに
日付に縛られない分、気が向いたときに気軽に書けるのもメリット。感情の整理やアイデア出しにも最適です。



 


◆ 初心者におすすめ!失敗しない選び方
初めて日付のない手帳を選ぶ際は、以下のポイントを意識してみてください。
サイズ感:持ち運ぶならA5やB6サイズ、デスクに置くならA4サイズも◎
紙質:書き心地にこだわるなら、厚みや質感をチェック。
レイアウト:方眼や無地、罫線など好みに合わせて。


◆ 日付のない手帳を続けるコツ
目標を持つ:何のために使うのかを明確にすると継続しやすくなります。
完璧を求めない:書けない日があってもOK!自分を責めず、また書きたくなったら再開しましょう。
インスピレーションを得る:SNSや手帳会を参考にするのも◎。

 




◆ まとめ
日付のない手帳は、自分らしく自由に使えるのが最大の魅力です。手帳をもっと楽しみたい方、続けられずに悩んでいる方にこそおすすめ。
2025年は、自分のペースで使える日付のない手帳にチャレンジしてみませんか?
あなたらしい手帳時間を楽しんでくださいね!