愛用しているpure life diaryの動画で素敵な記事がありました。
『無理なくできる!手帳を習慣化するコツ5つ』という名前のものです。
tiktokやインスタのリールなどであると思うので探してみてくださいね。
今回は、参考記事として使わせてもらいました。
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「手帳が長続きしないんです」
そういう困り事をよく耳にします。気持ちはわかります。朝起きて、1日3冊書いてる私もしんどいときがあります。
でも、この3月で1年が過ぎたということでなんとか続いています。
毎日頑張って続けなくてもいいんです!
(そこは川平慈英さん風に)
自分がどうやって考えて。
どう感じて。
やりたいな、と感じてるか……それに気付くことが大切じゃないかなって思っています。
よく「手帳を習慣化すればどうにかなる」といいますが、毎日歯磨きをするようにあっという間に身につきます。
自転車だって、最初はぎこちなくこいでいたのがいつの間にかスイスイ乗れちゃうようになりますよね。
つまり、習慣化出来ない人なんて存在していないのです。
「続かない」と言ってる人は、ご自身で勝手にハードルを上げているだけ。
SNSをみて、きれいな手帳を見た反動で「私には無理…」と思い込んだり。
(これ、誰でも気軽に人の思考や生活が覗ける現代病だと思ってます)
完璧主義も発動しちゃったり、自分のことより他人を優先にしちゃう他人軸の影響だったり…そんなのはどうでもいいんです。
誰でも楽しくやれば、習慣化して手帳が長続きできるんです。
そんなわけで、習慣化できるコツを5つ紹介します。
[1]1分ルーティンを作る
手帳を書くきっかけになるような具体的な行動を自分の中での”1分ルーティン”にしましょう。
簡単にできそうなことを設定するだけで、ハードルが下げることになります。
→私の場合:「手帳を開く」「ペン(色も)にこだわる」「ホットレモネードを入れる」
ということをやっています。
[2]手帳ファースト
日常のルーティンに組み込むと忙しくてできなかった…ということもありえます。
日常の生活が始まる前に手帳を書いてみるのもありです。
→私の場合:朝起きてすぐ書くようにしています。最近はスマホを見てからやっちゃうので、それをやめればいいんですけどね(苦笑)
[3]毎日書かなきゃいけないと思わない
色々対策したとしても、時には書けないと思うこともあります。「絶対毎日!」と思っていると出来なかった時にがっかりし、挫折しちゃうことにもつながります…書けない日があっても大丈夫です。
→私の場合:朝起きれなかった時に「時間がない…あかん、書けない」ということが多いです。そういう時は何を優先にすべきか考えて、「会社に行くこと」が大前提ならそれに合わせます。手帳は書けなくても死んだりしないから(やめなさい)
[4]挫折の先まわり
挫折の先まわりをしていないと、「また継続できなかった」「私はダメだから仕方がない…」と自己肯定感が下がってしまう人も多いとか。
ただ、手帳は毎日書けるものじゃないと先に「自己認知」しておくと、書けない日があっても想定内になるので、自分責めにはなりません。
「書けないと自分が整わないんだよね」など感じられたら大丈夫です。こっちにフォーカスすれば、また戻って来られます。
→私の場合:朝起きられなかったり、体調が良くなかったとしても「手帳が書けなくても仕方がない」と割り切ってます。しかし、朝の5時半に起きて手帳を書いていると体調がいいので、そういう習慣になるといいなと思っています。
[5]書く項目を決めておく
今日の天気、体調、気分、日記、TODOリストなど手帳に書く項目を決めておきましょう。
慣れるまでは書きやすい項目から書き始めることで、手帳を書き進める感覚を掴む事ができます。書くことが決まっていたら、悩んで手帳が続かないということはありません。多分。
→私の場合:基本は頭の中に浮かんだことを書いてます。これはかなりしんどいこともあります。集中できずにスマホの動画を流しながらやることもあるのですが……「仕事をしたくない」「昼で帰るのもありかも」など書いてます。たまに「今日中にやりたいこと」を書くのもありだと思ってます。
習慣化のポイントは、『手帳を続けること自体を目標にしない』ことです。
習慣を作るためには、「手帳を開く」「机に向かう」など簡単で絶対できそうなことをルーティンに設定して、行動のハードルを下げてみましょう。
更に挫折の原因になりそうな案件を先につぶしておくことで、手帳を無理なく習慣化できます。
例えば、「きれいに書きたい」と思わないとか。誤字脱字、あってもしゃーないって。
私も誤字脱字がいっぱいあります。絶対に国語国文学科を卒業したとは言えません(これも思い込みです)
意外と、思い込みが強いと習慣化出来ないことも多いです。
そんな時は気にしないで楽しくやればいいのです。
「手帳が開けた」でも「1文字でも書けた」でもいいので、出来たら記録しておくと自己肯定感も上がると思っています。
試しにやってみてくださいね。