以前から、司馬遼太郎の『坂の上の雲』が読みたかった。

テレビで見る機会もなかったけど、去年の冬に帰省した時に初めてみました。

 

父親が歴史小説が好きだったこともあり、それで『坂の上の雲』を持っていないか帰省の時に探したのですが、うちには1巻もありませんでした。

それで、帰京したときに本屋へ行って、買いはじめたのです。

 

 

 

 

 

 

本屋に行くと、ブックカバーを掛けてもらえるだけで幸せな気持ちになります。

ブックカバーって本屋さんオリジナルばかりなので、尚更。

ちなみに、今回は近所の有隣堂(神奈川県民なら多分わかるあの本屋さん)で買うことが多かったので、カラフルなカバーになってます。

 

本を読む速度が安定しないので、やっと4巻に突入しても時間がかかります。

電車の中や会社の昼休みに読み進めているのですが、なかなか進めません。

スマホをいじる時間を減らしてるのに(通勤時)

自宅でも読む時間が増えたらまた違うだろうなと思っています。

 

やっぱり、「坂の上の雲」といえばバルチック艦隊を撃破した三笠ですよねー。

 

本を読み終えたら、松山にある坂の上の雲ミュージアムに行きたいなと思っています。

あとはドラマ版を見直したいとか。

(日露戦争の開戦からリアタイor見逃し配信でみてるので)

横須賀の三笠も行きたいんですけどね。

 

 

ちなみに、これに関してはこっちのnoteにも書いたので読んでもらえたらまた違うかなって思ってます。

 

 

 

ついでながら、東京・原宿にある東郷神社は、バルチック艦隊を撃破した東郷平八郎さんを祀ってるという神社です。

同じく東京の乃木坂にある乃木神社は、旅順要塞で二〇三高地をとった乃木希典さんと奥様の静子さんを祀ったと言われる神社です(何故、夫婦なのか調べてください)

 

本を読むと、不思議と神社に行きたくなります。

博物館にも行きたくなります。

船もいいなと思ってしまいます。

 

そんなわけで、最近の読書記録は『坂の上の雲』一択状態です。