2月に入ったばかりのある日、渋谷のロフトに行ってきました。
ロフトオンラインで買えないと思われていたほぼ日手帳day-free2025年版が、店頭に売られていたからです。
もちろん定価通りの¥3,300(税込)
※A5サイズを使ってます。
買って、早速書き始めました。
かれこれ10年ほど推し手帳を書いています。
ほぼ日手帳の公式ガイドブックにも、公式ページにも載ったことがあります。
続けながら、試行錯誤していきます。
ほぼ日手帳の日付入りから、day-freeになったり。
試合の記録が手書きからパソコンになったり。
ダウンロードが見開き2ページから半分になったり。
写真がコピー用紙から専用の印画紙になったり。
基本的なところは変わらないけど、毎年変わっていきます。
まず、契約合意が発表された時点でチームのメンバー全員の誕生日を書いていきます。
相変わらず小さい文字です(笑い)
この写真、上が24年版で下が25年版。ここでも試行錯誤です。
背番号を入れてみました(これがミスったのもある)
コーチ陣を枠外にしたので、来年は枠の中に入れたいです(ダブってたのがいないため)
次にマンスリーに練習予定日と試合日程を記入します。
ペンは青いジュースアップです。
筆圧が強いので、裏のページにうつるのは仕方がないということで。
触るとザラザラします。
めくるとパリパリ音がします。
スケジュールの参考になるのは公式サイトです。
パソコン見たり、時にはスマホを見ています。
予定が未定のものは、付箋に記入して貼るのです。
付箋は100円ショップのものなので粘着が弱いです。
気がつくと剥がれていたり、付箋の先が折れていることもあります。
仕方がありません。
これが書き終えたら、早速メインページを書きます。
今度は日付シートをSNSで検索して、気に入ったのを使っています。
去年はhimekuriシリーズを使っていたのですが、今年のものを見た瞬間、目玉がひん剥くくらいの金額だったので買うのを諦めました…
昔は日付シートを何枚も使ってましたが、今は1種類です。
写真はスマホプリンター・CanonのSELPHYシリーズで印刷してます。
紙がこの物価高を象徴してますが、これしかないので(インクみたいに互換ものがない)
あとはマスキングテープのお世話になっています。
時々、文具イベントに行ったときに気になった海外マステを使うこともありますが。
人物モノが多いので、飾り物がほしいなと思う今日このごろです。
これを作ってからは、結構反応がいいです。
たまに制作風景などをインスタのリールや動画サイト・TikTokに出すこともあります。
よく「こんなに作って…私には出来ない」といわれます。どうもハードルが高いとみなされて、「これぐらい普通だよ」と思っちゃうのですが、それは私の中でのハードルが低いからでしょうけど、人から見たら難しいと思っちゃうようです。
(この辺は言葉の使い方や基準に注意しなきゃなと思ってます)
いつか、推し手帳づくりのワークショップをやりたいなと思っています。
好きなものをいっぱい散りばめたノートがあればいいなと。
心が満たされて、開くたびに幸せな気持ちになるといいなと感じています。