ただいま、心理学の勉強をしている最中です。

その講座ではカウンセラー(ただし民間資格)が取れるようになっています。

 

もし資格を取って、開業するならどうしたいかというのが学びの中にありました。

 

頭の中に浮かんだのは、対面ではなくメールでの対応かなって。
というのは、カウンセリングって基本は対面なんですよ。

来訪者中心療法といってクライエントが来てくれるのが前提で。

でも、それが出来ない人はいますよね?

仕事が忙しいとか。

体調が悪くて外に出歩けないとか。

そういう「必要な人」に向けて何か出来ないかなって思ってて。

 

そこで浮かんだのが夜間中心で、メール対応かなと思ってます。

 

 

確かに、メールだと言葉から判断しなきゃいけないから、

クライエントの仕草など想像しなきゃ難しいでしょうけど。

細かく聞いてくれたら、また違うかなって思っています。

 

例えば、「会社が辛いから辞めたい」という悩みに対しては、

「どのようにして辛いのか」というのを探り、クライエントの悩みを聞きます。

人間関係かもしれないし、仕事量かもしれない。

休みが取れないぐらい辛いのかもしれない。

転職したいけど、雇ってくれるかなって。

メールで返してくれたら、対応してあげたいなと思っています。

往復の回数もあるので、月5,000円ぐらいで数回とか(数は決めないと限界になる)

 

多分、ココナラとかで登録すれば出来るでしょうけど、

いかんせん試験すら受けてないので(申込みだけはした)

今のところは『カウンセラーの卵』にしか過ぎません。

 

試験を年内に受けて、年明けに結果が出ると思います。

その時にわかったらお知らせしますね。