ここ数年、勉強した記録をつけるというスタディプランナーが流行っています。

もともと受験で有名な韓国から流行りだしたというこのスタディプランナー。いつ、何の教科を勉強したか記録をつけるというもので、手帳をデコレーションするなどしてモチベーションを上げようというツールです。

 

もともとは韓国の女子学生の間で必須アイテム化していたけど、SNSを通じて日本にも広まりました。通常のSNSアカウントとは別に「勉強専用アカウント」などをとって、やった記録などをアップするようになりました。

 

日本で広まったのが2018年頃で、女子学生だけではなく資格取得などの目標を持った社会人にもこのスタディプランナーが流行り始めました。偶然にも、岸田政権での『リスキング(学び直し)』というのも出たこともあり、多くの人に広まったと言えます。

 

スタディプランナーといえばいろは出版のものが有名ですが、コクヨや学研などからも出ていました。

 

 
 

 

 

 

 

Gakkenから出たもので東大生集団・クイズノックとコラボしたものがすごく欲しかったのですが、近所の文房具屋さんで売ってなかったので残念。すごく欲しかっただけでに…

 

 

私も早速手にしました。

コクヨのスタディプランナーがあったので、それを紹介します。

 

 

表紙はこちら。1日1ページ。A5サイズもありますが、老眼に優しいということでB5を購入。

 

 

最初に開くと書き方のサンプルを紹介。

コクヨのノートさんってこんなに親切だったのかなー?と思ったら、書き方が分かりづらいからあえてなんだろうね。

 

 

構成はこんな感じ。

上に目標と時間を書いて、真ん中に時間とやることリスト。そして下にメモ(振り返りなど)を書くような形です。

教科とか書いてないので、自分が好きなようにやればいい感じです。そして、時間は24時間のマスで作ってる感じです。塗りつぶしていくということでしょうか?

 

ちなみに1週間に2ページのもの(ウィークリー)と2週間で2ページというのもあるけど、後者は計画表です。2週間あればテスト対策ができるということで。

 

あと、みおりんさんプロデュースのスタディプランナーは、大人の人より学生さん向きのデザインとなっています。

 

 

 

 

 

そんなわけで、簡単ながら私の手にしたスタディプランナーを紹介しました。