7月も終盤に入り、手帳界隈ではもう来年の手帳の話が出てきています。店頭に行くと、「2025年?!」というのもあります。

 

人によっては、生活環境が変わった人もいるかも知れません。もしかしたら、これから変わる人もいるかも。

そんな人に欠かせないのは、スマホのスケジュール管理じゃなくてアナログの手帳だと思っています。

 

何でアナログなのかと言うと、手で書くと脳への刺激になることで予定が頭の中に入ることが出来ます(細かいことはあえて言うまい、でもRASというのを調べてね)

ここんとこと、私個人もなかなか手帳が書けなかったけど物の見事にスケジュールミスを多発しています。時間を間違えるのは当たり前…というやつです。だから、手帳に書いて、毎日スケジュールチェックするのが大事だと痛感しました。

 

それはさておき。

初心者に優しい手帳はなにかということですが、ずばり!24時間軸のバーチカルタイプのものです。

こういうデザインのものです(※昔、実際に使ってたもの。今は年が変わってますが基本は変わらない)

この中に、スケジュールの細分化したものを書き込みます。

 

例えば、

9時から17時半まで仕事。

19時から病院。

――こういうスケジュールの場合、さっさと書いていきます。終わる時間がわからないものはだいたいどれくらいかかるか予想がつくかと思いますが。

よく手帳のマニュアル本やサンプルではきれいに書き込む例が多いけど、それは絶対に真似しないでください。あれはモチベーションを下げる一因だと思っています。

 

あとは振り返りの作業をする時に、「この時間はこういうことをしていたな」って思えば埋めていけば十分です。

メモを書く代わりに付けちゃうのもOKです。「宅配受け取り」とか。

 

なお、大量にひとり反省会のログを取る場合は手帳ではなくノートがおすすめなので、これは後日どこかで書く予定です。

 

ちなみに、マンスリータイプやレフト式がダメなのは書き込むエリアが限られているからです。私みたいに手帳のメモ書き扱いにするのもありですが、これはあまりおすすめできない形だと思っています。