たまたまなのか、引き寄せの法則に興味があります。

動画を見る機会もあったので、見てみました。

 

やってる人の言葉を何度も聞くようになって見ると……これが必要ということに。

 

それは、自己との対話。

 

やはりね、「これを引き寄せたい」という願いがあればそっちに集中しがちだなと。

願いに必死になりやすい。

執着にもなっちゃうくらい。

でもそれは違うだろうなと感じている。

 

CITTA手帳に出てくる「偽りのワクワク」に近いんだろうな。

軸が自分に置くのではなく、周りにおいてないか。

(俗に言う『自分軸』『他人軸』)

価値観は自分のものなのか。

本音はどうなんだろうか。

 

それに気づくのはなかなか出来ない。

だから掘り下げることが必要となってくる。

 

なぜかというと、自分がこれまで育ってきたり、感じた経験などから『出来ない』ことなどにフォーカスしていることが多いからだ。

それが本音にフタをすることにつながってくる。

 

「私はこれをやりたい」(起業する、パートナーを見つけるなど)

周りからの情報などを手に入れる

「でも、そんなことって出来るの…?」

そういうことが蓄積されて、本音にフタをするようになるのです。

あまりにも深すぎて、気づくのに時間がかかります。

 

そこで出てくるのが、自己との対話だと思っています。

対話を通じて、受容することになります。

「辛かったね、そんなことを言われて」

そういうことが言語化できれば、あとは記憶に修復させるのみ。

 

しかし、それらの作業工程は頭の中だけで解決できません。まだまだ余計なノイズが残っている可能性もありますから。

それらをクリアにするためには、『書くこと』が大切なのかもしれません。

記憶を修復させるために、気づくことも大切なのです。

 

そもそも書くことで、脳にも刺激がいくといいます。

かけば書くほど、脳が活性化されていくのです。それが記憶することにつながっていくのです。

 

つまり、引き寄せの法則を活用するには書くことも大切ということ。

それに向けて、自分の気持ちに向き合うことが大切でもあるのです。