今年使っている、『Focus eito手帳』のページにビジョンマップを作るページが設けられている。それでそろそろ作ってみようと思って、ある日曜日の夕方に集中して作ってみた。

 

写真はTwitterや写真素材サイトなどから拾ってみて、自分でイメージしたいことを描きながら選んでみた。そうすると、今年から2年後の間にやってみたいことなどが浮かんで来た。

写真は手帳にたくさん貼れるように小さくして、広げてみてもワクワクするようなものにしたかった。そうなると、自分がどうありたいか、『ありたい姿』が出てきた。

 

  • 私が私を大切にする
  • 給料プラス5万円以上アップしている
  • ON/OFFの切り替えをしている
  • スルスルとマイナス15キロ
  • 奇跡のアラフィフ?
  • 夢をかなえ、未来を作る手帳術→書いたら自信もついてくる!

 

こんな文章を書き足すことで、理想を可視化してワクワクしてきた。

文字だけだと、脳は理解不能に陥りやすいので、写真やイラストなどがあるといいらしい。

 

つまり、ビジョンマップとは脳に優しい作業なのだ。ありたい姿に向けて、脳の中にあるRAS(情報処理装置)が作業しやすくするためにイメージを与えるのだ。文字だけだと認識できないので、こういうのがよいらしい。

 

とにかく自分がどうなりたいか考えた時、この作業をしてみるとよいかもしれない。