北海道出身、川崎市在住の手帳マスター・ミヤワキクミコです。
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ここ数年ですが、「好きで起業する」というのが流行っています。
しかし、そういう人たちの大半が
「雇われる働き方はクソ」
（ここまでひどい言葉は言わないけど）
と言っていたりします。
果たして本当にそうなのかなって思っています。
かくいう私は、起業した経験はありません。
いわゆる「雇われる働き方」しかやったことがありません。
そのやり方が正しいのかよくわからなくて模索していました。
それが昨日の夜に聞いていたラジオで、腑に落ちました。
ある人事の人が言っていたのですが、
「好きなことで生きていったほうがいいか」という悩みに対して、
「生活できるかどうかじゃないのか」と返していたのです。
確かに、アメブロなどでは「月商ン十万円稼げました！」と
書き込んでる人がいます。
でも、それって「継続性があるもの」なのかなって。
もしくは、「嫌いになったときのリスクはあるのか」と。
だから、「会社で働くのがつまらない」から「起業する」のは
違うんじゃないかなって思っています。
「起業すること」でマウンティングをとってるのかもしれないけど、
「最終的にはそれでたべていくの？」と感じているのです。
起業を継続させることってかなり少ない割合だと聞いたことがあります。
でも、「生活に支障きたすほど成果を出していない」なら
企業で働いたほうが良いのかもしれないなと思っています。
川崎のくー@skycafe0419
そういや「好きで起業する」人たちの大半が、「会社に雇われる人生はクソ」（ここまで言葉はひどくない）と言ってる人ばかり見かけるが、そのうちのどれぐらいの人が『生活できるぐらいの稼ぎ』があるの？
2022年02月09日 19:10
【おまけ】このところよく読まれたブログ記事だそうです。
