北海道出身、川崎市在住の手帳マスター・ミヤワキクミコです。
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※発達さんの仕事探しシリーズはこちらにまとめてます。
お祈りメールなる、不採用通知がやってくると
持ち駒である応募企業がどんどん減っていきます。
最悪の場合、それがゼロになってしまうこともあるのです。
こういう時、
「自分は誰にも認められない」
「いらない存在だ」と思いがちですが、
それは間違いです。
こういう時は、一旦休むのも大事ですが
見直すことも大事なのかもしれません。
まずは
「準備不足」
「理想が高くて一致しない」
「エントリー数が少なすぎる」
この3つが思い当たります。
特に一般雇用で働いていた人が障害者枠で働くことになった場合、
過去の出来具合で勝負しがちです。
「自分は大丈夫」だと思っても通用しません。
では、どうしたらいいのかというと
「自己分析をやり直す」
「条件を減らしてみる」
「支援箇所を増やす」
この3つではないかと思っています。
特に3つめの「支援箇所を増やす」というと
就労支援施設を利用するということを指しますが、
施設の傾向を掴むことも大事ではないかと感じています。
就職したくても利用機関の2年間を待たないとさせてくれないとか。
そういうところもあるのです。
だから、就労支援関係の場合は、
傾向を掴むことが大事だと思っています。
【参考記事】【仕事】無理しなくてもいいんだよ
【おまけ】昨日よく読まれたブログ記事だそうです。