北海道出身、川崎市在住の手帳マスター・ミヤワキクミコです。
CITTA手帳にはワクワクリストといって、夢を叶えたいリストを書くページがあります。
その他の手帳にも、そういったものがあるかもしれません。
ウィッシュリストとか、マイリスト100とか。
人間って、わくわくしたいことがあるとついそういうリストを書きたくなりませんか?
かくいう私、最近のワクワクリストの候補は横浜にある崎陽軒(シウマイ弁当でおなじみのあの会社です)がやっている、アフタヌーンティーだったりします。
このコロナ禍でできるかどうか、ワクチンもまだ2回目の接種も終わっていないのに…と思っていたら、友達が「行きたい!」といったので、トントンと話が進んでいました。
それはさておき。
わくわくしたいことをただ書いていても、行動が伴わないと意味がありません。
例えば、前述の崎陽軒のアフタヌーンティーでいうと、サイトを見るとか。
日にちを決めて予約するとか。
やらなきゃいけないことを細分化してみて、初めて行動がついてきます。
もっとかんたんなことでいうと、転職活動。
自己分析したり。
履歴書や職務経歴書を作成したり。
ハローワークなどに相談したり。
ただ、「仕事辞めたいなあ…(ぼんやり)」と考えたり。
「転職する」とリストに書くだけじゃ意味がないのです。
やらないといけないことがたくさんあるので、それを1つずつタスクを潰していかないと前に進めないのです。
やりはじめたら、止まらなくなります。
あれだけぼんやりと「…仕事やりたくないなあ」といっていたのが、不思議と前向きになれるのだから。
だから、ウィッシュリストやワクワクリストなどに書いていても、行動が伴わないと意味がないのです。
