北海道出身、川崎市在住の手帳マスター・ミヤワキクミコです。
ブログを書くのに時間がかかったり、戸惑う人がたくさんいます。
「こんなことを書いたらどうなんだろうか」
「ブログを書く…（考え中）」
そんなことを思う人もいるかも知れません。
でも、ちょっとチェンジしたら書くのが楽しくなるかもしれませんし、育てることもできるかもしれません。
１．つまづく傾向
ブログを書くのが苦手、という人は自分の本音と向き合えてない人が多いような気がします。つまり、心に蓋をしている状態。
これは自己開示の問題に似てるかもしれませんが、好きなことだけ書けたら楽になれるかもしれません。
なお、お仕事ブログの場合は好きなことだけ書く訳にはいきませんけど…
どうしても、『書けない』言い訳を作ってしまう。
苦手なんでしょうねえ…うん。
・時間が取れない。
・こんなネタを書いたら、やばいんじゃないかなって。
頭の中でそんなことを思っていたら、気がつくと『苦手案件』になっていて。
「文章がかけない』ということになってしまいます。
でも、生きてる限り『文章を書く』ことと付き合っていかなきゃいけないので、逃げ回るわけにはいきません。
ちなみに私の場合、『苦手案件』が「電話をかける」ことなので、これを例にしてみました。
「電話…あと何件かけるんだっけ？」
（考え中…考え中…）
「無理！絶対できない！誰か代わって！！！」
（ここで逃げ切ろうとする）
…そんなものです。逃げ回っていて、いつの間にか、ノルマを達成できないという経験がありました。
やりたくなかったし、「できません」といえなかったのはいうまでもなく。
アクセス数を意識している人もいるかもしれませんが、少なかったらかえって誰も見ていません。
そこまで自意識過剰になる必要はないと思っています。
２．つまづく理由
「このネタを出しても平気？」
「きれいに書けてる？」
そう思って書けない、下書き保存しっぱなし。
そうしていくうちに発酵して、腐ってしまいます。
特にタイムリーなネタを書いた時が、一番腐りやすい！
だから、とっとと出してしまいましょう。
文章をきれいに書くことで、お金をもらっている人なんてほとんどいませんから。
「これは役に立ちそう！」ときれいに書いた文章ほど心には響きません。
アメブロもそうですが、修正することも出来ます。
すなわち、トライ・アンド・エラーということで。
確認するのは誤字脱字だけにしておきましょう。
３．楽に書けるコツ
ネタ探しはあちこちに落ちています。
好きな食べ物なら食レポ、本の感想なら書評という形でもっていけます。
気になるイケメンの紹介でも、アイドルの新曲紹介でもなんでもいいのです。
常に意識して、ネタを全力で探す。
まさにこれです。
ネタを見つけたら、速攻でブログに書き起こしましょう。
電車の中でスマホ漫画を見る暇があれば、その分ブログを書いたり。
ほんの１０分の空き時間があれば、軽く投げる感覚で文字を打ったり。
例えるなら、海老蔵さんのブログ（検索したらわかるので、紹介省略）なんてその一例。
とにかく習慣化することが、つまづかずに進められる方法だと思っています。
「今日は仕事でしんどいからやめる」じゃなくて、「とにかく書いてみる」で良いかと思います。
最初から上手に文章を書ける人なんていません。
拙くてもいいので、読んでくれる人がいるからなんとかなってるわけで。
特にアメブロの場合は、フォローやいいね！で反応がきやすいというメリットがあります。
だから、楽しく書き続けることがつまづかずにいけるコツだと思っています。
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