北海道出身、川崎市在住の手帳マスター・ミヤワキクミコです。
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先日、なかむら杏奈さんの文章のお悩み相談体験セッションを受けました。
私、文章に関して言うと『書くのは好き』『でも売れる文章ではない』と思っていました。その典型的な例が『集客や告知するときの文章を作るのが苦手』ということでした。
これまでは自分の思いの丈をバァーッっと書き綴るようにしていました。しかし、告知文などはそれじゃ足りないのです。
そこで必要だったのが、『第三者の目』でした。
私はこれについては、必要以上に恐れていました。
それ故に逃げ回り、ブログの文章添削を避けてきました(そもそも、それでお金を取るのは如何なものかと思っていたフシもあったので)
だから、勇気を出して杏奈さんの体験セッションを受けることにしました。
そこで言われたのが、「誰に読ませたいために、その文章を作るのか」ということでした。
例えば、手帳の使い方なら『○○手帳を使っているけど、困っている人はいないかな?』ということ。
ブログのネタ探しなら『ブログが書けない、って困ってる人が読んでくれたらいいな』ということ。
そのためなら、誰かに向けて書くかというのが求められるのが告知文だということでした。
この方法はちらりと聞いていましたが、実行には移せていませんでした。
相手をイメージするのが苦手、というのもあります。
ただ、素直に実行してなかったからです。
要するに、頭でっかちのままここまできてたから。
だから、今回のセッションに向けて、受けてよかったなあと思っています。
お忙しい中、ありがとうございました。
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