北海道出身、川崎市在住の手帳ヲタサポ・ミヤワキクミコです。
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先日、和田裕美さんの講演に行ってきました。
そのときに出てきたお話が桃太郎でした。
お話のストーリーは言うまでもないので省略しますが、
「川へ洗濯しに行ったお婆さんが桃を拾った」
「エイヤと桃を切った」
「桃太郎を育てた」
「桃太郎が鬼退治へいくといった」
「お供を連れた」
「鬼を倒して、財宝を持ち帰った」
という流れから、あることに気づいたと。
みんな腹をくくって、決めてたんですよ。
決めてから、動く。
これじゃなかったらストーリーは成り立たなかった。
つまり、行動しないとなんもできないということ。
和田さんからこの話を聞いたとき、「おや?」と思った。
というのは、できている人に会うと、大抵何かしら決めては行動している人が多いなあと感じているから。
何も出来ない人は、行動しない。
怖くて、前に進まないから。
CITTA手帳も、ただワクワクリストを書くだけではなく、行動することが当たり前のようになっている。
いきなり夢を叶える、というより小さな一歩からスタートして。
例えば、ハワイに行くとしたら旅行会社のパンフレットやガイドブックを手にいれる。
それぐらいでいいと。
要は、行動しないと前には進めないから。