人の感情には承認されることで、安心感を得ることができるというが、まさに今回の帰省がそれだった。

いってしまうと、3年以上帰省してなかったわけで、いつか出来たらということを考えるようになった。しかし、いつかというのは全くわからない先のことになるわけで、それを実現させるためにあえて手帳に書き、行動を起こしたのだ。
幸い、好きなこと(サッカー観戦)が先に来ていて、重なったのもあるが昨秋にかいていたワクワクリストには『サッカーを見に行く』とは書いてなかった。ただ、軽い気持ちで決めたのだ。

なぜ帰省したのかーー8対2の割合で親の顔を見たいし、親孝行したい方が勝っていた。以前のブログ記事にも書いたけど、娘が家を出たため両親のみ北海道にすんでいる。しかも父が体調よくなかったこともあり、いずれかえるということも考えなきゃいけないと。
この3年以上義理を欠いていたのを考えたら、早いうちに決断し、帰省するというのを心に決めていた。

いつかっていつのこと?

今まで、それを考えたことがなかった。
資格のこともそう。目の前のことしか考えてこなかった。
何度かウィッシュリストに書いたことがあるが、いずれも曖昧でいつか出来たら、と思っていた。
しかし、CITTA手帳に書くようになってからはしたいことが具体化してきた。理由もあるから尚更だ。漠然と北海道に行きたいといっても、理由がなければ迷走するばかりだ。

今回の帰省で振り返ると、かなりの確率でかなっている。その前に、私自身が受け入れられたという感情があったのも一理ある。3年以上かえれなかったのは、行動の前の不安が強く、受け入れてもらえなかったのもある。窓口は開いてるのに、我慢していたから。
だから、自分自身を優しく、受け入れられたという感情があればたくさんかなうのではないだろうか。



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