【今更ながら】しつもん読書会について考えてみた(3) | はれ、ときどきフロンターレ

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北海道から川崎に移住したのをきっかけに、Jリーグ・川崎フロンターレを応援するようになりました。

夢推しサポーターのくーちゃんです。

前回・前々回の続きということで。
しつもん読書会の流れを簡単ながら説明します。

[1]本を用意します。
[2]2枚ある9マスシート(マンダラシート)のうち、文字がある方を使って1マスずつ質問に答えていきます。
[3]1マス分の質問に対して答えをシェアし、これを繰り返します。
[4]最後のマスの質問「どんな魔法のしつもんが生まれましたか?」ということで「しつもん」を自分で作ります。
[5]2枚めの9マスシートにその自分で作った「しつもん」を埋め、シェアしあいます。

これだけで1~2時間で終わってしまいます。あっという間で楽しい時間を過ごすことができると思っています。
そしてなかなか本を読む時間が取れない人にもうってつけだなって感じています。

つまり、この「しつもん読書会」のよさというのはこんなかんじだと思います。
◯少ない時間で本のエッセンスを吸収できる
◯参加した方々とご縁ができる
◯自分にない様々な視点を得ることができる

こんな素敵な体験が味わえる読書会を開催し、ひとりでも多くの人にそのよさを味わえたらいいなと思っています。