で、前回の続き。
「なぜしつもん読書会にこだわるのか」ということですけど…本を読むのはひとりでもできるけど、それ以上のことはたくさんの人がいて成り立つと思っているのです。
本への評価というのは人それぞれだし、いろんな人の評価や感想などあってよさがさらに伝わると感じています。
ちなみに、中島孝志氏の「本は絶対、1人で読むな!」という本に『1人の読書は足し算型、読書会は掛け算型」とういう言葉がありますが、まさにそのとおりだと思っています。
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そして、マツダミヒロさんの『魔法の質問』での基本スタンスといえる「答えに正解がない」「ジャッジしない」「『それイイね』と受け入れる」というのが、気軽に参加しやすい読書会になるのではないかと。
それに読書会の題材もいろいろ使えるので、やりやすいかなと思っています(実際、しつもん読書会に図鑑などを持ってきた人もいたそうです)