5月に入り、やっと一息ついている今日この頃です。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

娘が3月に保育園を卒園し、4月に小学校へ入学しましたニコ

卒園式では少し涙目になりましたが、娘が穿きなれていない

スカート姿だったので常に「足閉じて!!」と目配せしていたので

号泣する余裕はありませんでした。

 

(娘には「どうしてママ泣かないの!?」と不思議がられましたがガーン

 

3月末には打ち上げがあり、帰り際は皆と中々離れたがらず

バイバイやハグを何度もしていました。

 

4月入学式を迎え、クラスメートや担任と馴染めるか不安でしたが

取り越し苦労でした笑い泣き

娘は私より社交性があるので私の性格を引き継いで無くて

良かったと思います。

 

娘は支援学級に所属しているので先生や支援員、介助員の方に

支えられて学校生活を送っていますが、やはり普通学級では厳しい

と思われる出来事も日々あります。

 

昨年新しい療育先で学力面が飛躍的に伸びて、普通学級か

支援学級か悩む日々が続きましたうーん

 

私が住む地域は就学相談が混雑する事を聞いていたので、

昨年の春に早目に連絡をして、検査や面談を行いました。

 

結果は支援学級が望ましいとの事で私の意見と一致していました。

 

支援学級と普通学級での勉強方法の違いなど理解していましたが、

どちらが娘にとって良いのか最後まで悩みました。

 

保育園の先生、療育の先生、就学相談を担当している課長さん

など沢山の方に相談にのっていただき、支援学級に所属する事を

決断しました。

 

娘は外見からは年相応に見えるので良く

 

何で支援学級なのはてなマーク

 

と尋ねられる事が多いです。

 

細かくあげればきりが無いのですが、

自分で困っている時に何に困っているか言語化して相手に伝える

のが難しいのが1番ネックだと考えています。

 

普通学級では20数名に担任の先生1人(介助員が付く可能性も

ありますが)なので、何かあった時に自分からSOSを出せないと

埋もれてしまう可能性があります。

 

娘は困ると泣いたり、雰囲気で「先生気が付いて」とアピールする

様で保育園では先生(担任が2名体制)やクラスメート(10数人)

が先生に「(娘)ちゃんが泣いています」と教えてくれていました。

 

しかし小学校ではいじめの原因など色々考えられるので今は

少しずつ自分の気持ちを言語化していく練習をしていければと

考えていますほっこり

 

私の方が新しい生活に慣れず、四苦八苦していましたえーん

小学校、習い事、療育の送迎から始まり、担任や先生方と新しく

関係づくり、ママ同士の関わりなど様々な事がありました。

 

保育園と小学校の違いを頭では理解していましたが、迎えに

行くとさらっと挨拶だけだと少しだけ保育園の時と比較してしまい

寂しくなってしまいましたアセアセ

 

一時期、保育園ロスになり急に泣きたい気分になりました。

娘以上に私の方が皆さんに支えられていたと実感し、やっと卒園

した事を現実味を帯びて来ました。

 

保護者会や個人面談を経て、やっと担任の先生とも少しずつ

話せるようになったのでこれからも関係を構築していければと

思っています音譜

 

ブログを中々更新出来ずに居ますが、少しずつ更新していければ

と思っています。

特にダブルケアの話、娘がASD(自閉症スペクトラム)と診断された

話など少しずつお話出来ればと思います。

今まで沢山の方に支えられてきたので自分にとって何かしら恩返し

していきたいですラブラブ