映画『ビターコーヒーライフ』レンタル
映画『ビターコーヒーライフ』
レンタルされてたので、借りた。
これは、2年前の2011年、
震災半年後の9月に、まだ風評被害の中にある福島県白河市で、元気になってもらいたいと言う思いで、オール白河ロケで製作された作品です。
また、主演の入川保則さんは、この震災直前にテレビの生番組の中で、余命半年だと言う事を告白し、最期に映画を撮りたいと言う思いと、
自身が病気にも関わらず、東北の方の力になりたい思いから実現した作品でもある。
私も当時、入川さんと同じ事務所で、その事務所が映画製作をする事になり、
初の制作進行を経験させて貰いました。
それ以後、2回制作進行をさせて頂きました。
これは、私にとって忘れられない特別な作品になった。
入川さん自身も脚本に関わり、
役も自身と同じガンで苦しんでいる役と言う、
何とも現場で見ていると、何とも言いようのない思いだが、当の本人はみんなの前では常に明るく振る舞い、気配りを怠らないとても素晴らしい人物でした。
この撮影時には宣告から半年が経っていた。
これは良くなるんじゃないかと、みんな思いました。
年内が寿命だなんて、、、。
急ピッチに編集がされ、
2011年10月31日
福島県白河市で試写会が行われた。
そこには入川さんの元気な姿が。
出来上がった作品を観てとても喜ばれていたのが、印象的でした。
劇場公開は2012年5月でした。
ですが、入川さんは、劇場公開には間に合わず、
2011年12月24日永眠しました。
色々な事情で、ちゃんとこの作品を観られずにいたので、やっと観る事が出来ます。
入川さんと過ごした短い時の事を思い出しながら、
1シーン 1シーンしっかり観たいと思います。
iPhoneからの投稿
