今日は
うお座の新月🌑✨✨✨


お友達に誘ってもらい
同じ京都市左京区内にある 

初めてお参りする神社さんを
2ヶ所、
参拝してまいりましたニコニコ


まずは
お供えするお酒を用意しようと
お酒屋さんに行き

そこから近い
『北白川天神宮』さんへ。






お参りさせて頂いたあと
境内を綺麗に掃き清められている
神社関係者の方に
お話をお聞きすると、


ここは、
天神宮とありますが、
読み方は

『てんしんぐう』

だそうです。


菅原道真公より
もっと古くからある神社さんで

主祭神は
スクナヒコナノミコトさまでした。

「天使(てんし)大明神」
とよばれていたそうです。


「天神宮」は
少彦名命が
天つ神(あまつかみ)
であったことに由来する名称で、

天つ神は
天神(てんしん)ともいいます。


ググッてみると、

『北白川一帯は、一万年を超える縄文時代より集落が営まれていた環境エネルギーの良地である。ここに延喜以前より天使大明神と唱え、我国病気平癒健康長寿の神少彦名命が祀られていた。

室町時代になると、
8代将軍 足利義政が東山殿(銀閣寺)を造営する際、久保田の森の前を通るたびに神威を感じるので、調べさせると「天使大明神」が鎮座されているとのこと。
その強力な神威にあやかり、王城鎮護の神として都の東北の鬼門となる現在地「千古山」に社殿を造営し遷座させたといわれます。』

とのこと。

そばには、三社殿があり、
春日大神
日吉大神
八幡大神を
三社としてお祀りされていました。





ある場所から氣が変わり
ここが古代の祭祀場ではないかな

と思うところもありました。




やはり
その土地におられる神社さんと
ご縁深い方に
お話が聞けるということは
有難いですね照れ


そして、
次はそこから歩いて
瓜生山にある
『大山祇神社』
『地龍大明神』
へ向かいました。

続く(笑)