こんにちは!

 

 

 

    

魔法のおうちごはんで

病気にならない身体づくり

 

あなた専属管理栄養士・河合まさみです☺

プロフィールはコチラから

 


「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざをご存知ですか? 

 

ナスは体を冷やす性質があるため、

妊娠中に食べてはいけないということを伝えるために  

ことわざとして残されたものです。    

 

ナスに限った話ではなく、トマトやきゅうり、レタスなどは  

体を冷やす性質があります!    

もちろん、その人の体質次第で、ナスやトマトなども  

体調維持や改善に繋がるので、万人に当てはまるわけではありません。  

 

ただ、このように、子宮と冷えとの関係があることが

昔から体感されていたのですね! 

 

 

  当てはまりませんか?

 

 

□顔色が色白、青白い  

□血圧が低め  

□物事を悲観的に考える  

□疲れやすい   

□貧血気味  

□お尻や足首を手で直接触れると手より冷えている  

□子宮筋腫があるorあった  

□生理不順 

当てはまる方は、ぜひ読み進めてみてください!

 

 

 

  実は私も!冷えていたんです

 

 

それを実感したタイミングは、  

①2人目の自宅出産のとき  

②定期的になる、アキレス腱炎症  

 

①2人目の自宅出産。   

1人目も2人目も、妊娠中期からお腹の張りを感じていました。   

1人目なんて、6月末の出産予定で6月の上旬に生まれてしまいました。  

 

しかも破水からの出産で、早朝4時ごろ、寝ていたら、   

「パーン」と鈍い音が聞こえて目が覚めました。   

 

すると、水が流れ出てくる感覚があり、即産院に電話をして   

そのまま出産となりました。   

 

2人目はというと、   

自宅出産をするために、条件があり、   

早産では自宅出産ができないため、   

全力で早産にならないために   

過ごしました!   

 

1月末の出産予定で、   

寒い時期でしたが、体の冷えを担当助産師さんに教えてもらい、   

そこから、あずきカイロやレッグウォーマー、温める食べ物   

を意識してとるようにしていました。     

 

「とにかく下半身を冷やさないこと!」   

「お腹が張ったら下半身を温めて」という  

アドバイスを全力で守りました!   

 

すると、35週辺りから、恥骨の裏に頭があったにも関わらず   

40週中、39週までお腹の中で育てることができたのです👶   

1人目は早かったこともあり、2500g程でしたが、3000g程と   

しっかり成長して出てきてくれました💛   

 

まさに、体を温めることの大切さを感じた、   

体を張った体験でした!   

 

 

②定期的になるアキレス腱炎症です。    

 

この症状、実は母親からの遺伝的な体質で、    

小学校高学年頃から定期的になり、    

歩けなくなる程かかとのあたりが痛くなるので    

その度に、車での送迎で母親にお世話になっていました🚙    

 

そんな症状が2人目の産後にも表れたのです。    

産後はリズムが取れておらず、冷え対策を怠っていた頃です。    

 

ただ、担当助産師さんが家に来てくれるたびに、    

身体の状態を触れてくれて確認してくれるため、 自分の冷えに再度気づくことができました!    

 

そこで、冷え対策を戻したところ、    

何だったのか?と思う程に気づいたら、痛みが治まっていました🍀    

 

まるで魔法のようで、冷え改善のすごさをここでも実感しました!    

 

 

 

  先ほど☑していただいた原因はコレです

 

 

そう!ここまでご覧になっている方はお気づきかもしれませんが

 

ズバリ!  

 

  冷えです!!!  

\  

 

今の時代、年中どんな野菜でもスーパーで手に入るようになっていますが、  

本来は、季節に合った食材を食べて、体の調子を整えていたんですよね。     

 

それが、  

夏には体のほてりを冷やす食材、  

冬には体の冷えを補う食材をとること。    

 

今は夏でもクーラーでキンキンに冷えていることがお店でも多く、  

家庭でも熱中症予防のために、冷房を付けていることがほとんどですよね?  

知らず知らずのうちに夏でも冷えていることも少なくありません。  

 

婦人科系の不妊や生理痛・更年期障害などが

冷えを改善することで改善したという話をよく聞きます👂 

 

 

 

  今日のオススメレシピはコレ!!!

 

 

冬でも、ナスやトマト、キュウリなど、手に入りますが、  

調味料や食材の組み合わせや食べ方、調理法でも冷やす効果を減らすことが  

できます!  

 

今回は温める性質のある調味料レシピです🌟 

※ブロッコリーや乾燥は大根は彩りのために載せています

 

========================================

 

~食材・分量~ (3人分)

 

・蓮根           握り拳2個分

・人参           1本

・ひき肉          握り拳半分 

・なたね油         少々 

🌟ターメリック(うこん)  小さじ1.5杯 

🌟コリアンダー(パクチー) 小さじ1.5杯 

🌟クミン          小さじ1.5杯 

🌟塩            小さじ1杯 

🌟生姜(すりおろしでも可) 少々

 

~作り方~

 1:蓮根・人参を乱切りにする。

2:フライパンになたね油をしき、乱切りにした蓮根・人参、ひき肉を入れて   

  弱火で蓋をして加熱をする。

 

3: 1に火が通ったら、🌟の調味料を絡めて完成! 

(ポイント!蓮根が透き通った感じ、人参が柔らかく、ひき肉に火が通っていればOk!) 

 

 

🌟は塩以外体を温めたり血流を改善する特性を持つ調味料です。

 また、塩も体の巡りを良くするために効果的な調味料です! 

 

💮市販のルウを使わないので、余分な糖質やグルテンを摂らなくて済みます。

 

塩は精製された塩ではなく、自然塩がミネラルを含み 

栄養素が取れるのでおすすめです! 

 

蓮根を南瓜にしたり、まいたけを加えても美味しくできますよ! 

 

========================================  

 

特に婦人科系のお悩みは、下半身を温めることが大切なので、  

食からの改善だけではなく、下半身を冷やさないファッションや  

カイロ、お風呂で湯船に浸かることも、効果的です!!!

 

 

 

  まとめ

 

・体を冷やす性質のある食材がある  

・冷え体質チェック  

・実は私も冷えていた!

   ~冷えと身体の関係~  

・冷え対策レシピのご紹介

   ~オススメ調味料~   

🌟ターメリック(うこん)   

🌟コリアンダー(パクチー)   

🌟クミン            

🌟塩             

🌟生姜

 

 

 

  一歩前進するルール決め

 

体を温める調味料レシピ、一度試してみてください💡 

 

この「ターメリック、コリアンダー、クミンの1:1:1 」 

は自宅でルウを使わないカレーを作る際にも大活躍なので、  

残ってしまったら…なんて心配はご無用です照れ   

 

先日も子供のお弁当に入れるタンドリーチキンにも活躍してました(笑)  

 

カレーや、タンドリーチキンの作り方を教えて!という方はコメント欄に  

「タンドリー」or「カレー」とコメントください♡

 

 

今日も良い1日をお過ごしくださいウインク

 

 

公式LINEご登録は
下矢印画面をクリック下矢印

※ID検索の場合は@797ugbbd
「@」から入れて検索をお願いします。