こちらは、ロート製薬さんの先端研究により、植物エキス (保湿成分)からなる複合成分「ディープリフティカルコンプレックス(※1)」を新たに開発し、誕生したアイクリーム。
ハリ・エイジングケア(※2)の研究知見による様々な独自の複合成分も配合されているとのことで、うるおいを与えて、ハリや透明感をもたらす複合成分や肌を整える植物エキスを配合することで、様々な肌悩み働きかけてくれるのだそう。
さらに、製剤の効果をより良くするためには、血行促進しながら馴染ませることも重要だと考えたロート製薬さん。
「浸透(※3)が早すぎても肌に摩擦が起きやすくなり、肌の上に残りすぎてもべたつき感が出てしまう」という点に注目して、このどちらでもない最適なテクスチャーを追求。効果をより良くに発揮するために「塗りのばす間に時間差で変化するテクスチャー」にたどり着いたのだとか。
使い方の手順で言うと、マッサージで「するするとのびて、徐々に馴染む」そしてハンドプレスで「ピタッとしたら浸透(※3)完了」最後は浸透(※3)後「塗った後に感じる肌のうるおい感」というもの。
早速、使ってみることにしました。
容器の蓋を取るとこのような感じ。
「取り出し口はアプリケーターになっているんですね」
これは、繊細な目元のための専用アプリケーター。
誰でも、手軽に効果的なマッサージを行なってもらうために、力を入れなくても、塗りのばしながら、均等な圧力で目元をケアできるアプリケーターを採用したのだそう。
使うタイミングは化粧水や乳液などでお肌を整えた後。
片目につき直径8ミリ程度を取り出して、目の周りにのせて、やさしくなじませていきます。
この時のポイントが、5カ所ぐらいに分けて、目の周りにクリームをのせるとGood。
目の下に2カ所、まぶたの上に2カ所、目尻に1カ所にのせてから、
顔の中心から外側へ向けて、アプリケーターで、やさしく伸ばしていきます。
目尻は、こめかみのあたりをおさえながら伸ばしていくと、安定しますよ。
さらにアプリケーターを活用してなじませていきますよ。
容器を軽く持って、目尻からぐるりと目を囲むようにしてアプリケーターを滑らしたら、アプリケーターの先端で眉頭の下とこめかみをプッシュ。
そして最後は両手で目隠しするように、目元をハンドプレスしてフィニッシュ。
実際に使ってみて感じたのは、肌に絶妙にフィットするカーブを持つ、アプリケーターのおかげで、力を入れずとも、軽い力でスルスルっと均一に目元まわりにのばせるので、とても使いやすいなと私は感じました。
クリームがおさめられている容器で手軽に目元まわりのケアできるところが私には合っているなと思いました。
※1:チャ葉エキス、ダイズ種子エキス(保湿成分)
※2:年齢に応じたうるおいケア
※3:角質層まで
ロート製薬_提供