今年の夏は暑い日が続いていました。

と同時に、天候が急変することも多かったですね。

 

「急な大雨などにもヒヤッとしましたね」

 

夏は普段以上に紫外線対策も必要ですし、熱中症対策としても、やはり日傘は必須。

さらに急な天候の変化にも対応できるように、私も携帯する日傘は自然と晴雨兼用のタイプが定番に。

 

ただ、晴雨兼用の傘って…「重たくないですか?」

 

紫外線カット効果や撥水効果を考えるとどうしても生地に厚みが出てどうしてもね…

 

そんな中で見つけたのがこちら。

 

 


 

「konciwa 超軽量 コンパクト 折り畳み日傘」

 

手に入れたのは10月中旬頃でしたが…

 

「今年は10月になっても暑かったですし…暑さ対策としてもまだまだ日傘は必要」

 

さらに台風なども影響もあって、午後から急に雨に見舞われるなんてことも多くて…

 

「この傘、大活躍でした」

 

優しいピンクカラーで、どんなお洋服にも相性良いし、明るく見えますので、全体のカラーもお気に入りです。


さて、こちらの傘の第一のポイントといえば…



 

「とにかく超軽量!」

 

なのです。

 

重さ、189g

 

例えるとどれぐらいかな…

 

「我が家でよく購入する野菜に例えるなら…ほうれん草1束(1袋)って、だいたい200gぐらいなので…それよりも軽いってこと?」

 

そうやって改めて考えると…「軽いわ」

まあ、軽いということはですね…「コンパクトということでもあるわけです」

 

折りたたんだこの状態だと、厚みは約4cm。長さは約25cm。

 

私はメインのバックにA4サイズのファイルが入るサイズのサブバックを持って通勤していますが…「本当、カバンの中で場所取らないのですよ」

 

逆に場所取らなさすぎてですね…サブバックの中におさめている、ランチボックスを入れたミニトートバッグの底に滑り込んでしまってですね…「あれ?今日、入れ忘れた?」と、別の意味で焦るという(苦笑)

 

それぐらい、コンパクト。

 

でも、コンパクトゆえに開いた大きさ、気になっている方いらっしゃるでしょ?大丈夫です。開いた状態の直径は90cmほど。 




自宅の廊下で開いてみた。

分かるかな? 



中はブラックカラー。



タイトルにもちょっと書いてみましたけど…こんなにコンパクトなのに…自動開閉なのですよ。




という訳で外に。

実際に開いてみますね。

見ててください。

 




「ほら、こんな感じで、サッと開きます」

 

私なんか、普段からサブバッグ持って移動している人なので…この日傘持つ前の日傘は両手で開閉するスタンダードなタイプだったので、例えば毎回、駅の出入り口でもたつくんですよ。

それがどうです?この日傘なら片手で開くんですもの!

 

「使ってみて分かる!このスマートな所作のありがたさ!」

 

これ、開くだけでなくて、傘を閉じるのも手元のボタンでワンタッチで「バサッ」と閉じてくれます。

 

そう!両手でチマチマたたまなくていいんですよ!

 

「外出先でこの日傘をさして歩いて…建物の中に入る時もスマートに閉じることができる!」

 

ありがたいじゃないですか!

 

さらに、急な雨の時にも片手でワンタッチの自動開閉は嬉しいですよね!

そして、撥水性にも優れているので、軽く振るだけで、水滴で落ちるところもさらなるグッドポイント!

 

ちょっと気をつけたいのは、ワンタッチ式で開閉するので、周りの状況には気を配りたいですね。

 

「素早く開く折りたたみ式の日傘は勢いもありますから…大人の手元の位置は小さいお子さん達の目線でもあるわけで…そういう意味では、周りに人がいないことを確認して傘を開く心配りは忘れちゃいけないですね」

 

あと、ワンタッチで自動開閉するシステムなこともあって、傘は閉じるですが、持ち手まで閉じた傘をおさめるには手動。

 

「そして、ちょっとチカラが必要」

 

一般女性なら問題ないチカラ加減だと思うのですが…ご年配の方だと、ちょっと腕がプルプルっとしちゃうかなぁ。

 

でも、それを考えても、片手での開閉は大変便利。秋になり、冬の気配もする今日この頃ですが…

 

「紫外線は365日、降り注ぎますし、むしろ、太陽の高さが低くなる冬の季節はより紫外線対策も注意したいところ」

 

365日、欠かせない相棒となりそうです。

 

さて、ここでもうひとつ。日傘は使い終わったら付属のカバーにしまうのは常に心がけましょう。

 

というのも…日傘には紫外線をブロックするため、生地に加工がしてあるわけですが…日傘をたたんだ状態でバッグなどに入れると、傘の生地が痛みやすいんです。

 


「傘の生地が傷むのを防ぐためにも、カバーにしまうのが大切」

 

お気に入りのアイテムは永く使いたいですものね。

これからも大切に永く愛用していきたいと思います。